MINI乗りの日記。。。音楽の日記。。。小さい日記。。。
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【これは自分の備忘録的な散文です。追記したくなったらどんどん追記していきます。】
はっとさん
と言うミュージシャンが湘南におります。
面白い歌からやさしい歌、時には怒りの歌から反戦の歌などを心に突き刺さるメロディで歌われる方です。
そんなはっとさんが、ご家族の事情があり今年一杯で沖縄に移り住んでしまう事になってしまいました。
僕がはっとさんに初めてお会いしたのは、2007年の7月。
鎌倉にあるDaisy's Cafeにて、よしだよしこさんのライブを観に行った時だったと記憶してます。
ライブ後の打ち上げで、おもむろにギターを手に取り歌いだす鎌倉界隈のミュージシャン達。
よしこさんもそれにつられてギターを持って一曲。
そしたら、よしこさんから「はい。ひーさも歌いな。」とギターを手渡されて(;@_@)
歌い始めて一年経つか経たないかでしたから、何歌うかどう歌うか…ド緊張で歌ったのでした。
そんな流れからはっとさんが「ここでオープンマイクやってるから歌いに来なよ。」と言ってくれたのが始まりでしたね。
たしか翌月から歌いに行くも、ようへいくんやらりぶさんやら龍麿さんやらと『この方達…プロやん(T▽T)』って人達がワンサカ居たりして衝撃を受けたのを覚えてます(笑)
しばらくすると、Dasiy's Cafeでのオープンマイクは無くなり、藤沢のLong Tone Cafeで行われるようになりました。
そこにG's Caffeのジョージさんが観に来て「はっと。うちでもやれ。」との話から、2009年3月に小田原鴨宮George's Caffeでオープンマイクが始まった訳です。
そう考えると、ほぼ8年間。G'sでオープンマイクが始まってからの7年弱は毎月顔を合わせていたわけで…実の兄弟姉妹よりも顔合わせるじゃねぇか(;^^)
音楽に関してはっとさんからは直接の指導などは受けておりませんが、そりゃ8年間も毎月歌聴いてて、さらにはっとさんのライブにも足運んでれば少なからずとも影響は受けるわけでして。
とは言っても、僕の中でのどの部分に影響を受けているかは分かりませんし、もしかしたら受けてないかもしれません(笑)
あ!一回だけありました。
はっとさんのボーカルスクールの生徒さんがDream5に入ってデビューした時に「俺もボーカルスクール通ってみようかなぁ。」と言ったら、「いまさら良いんじゃねぇ(笑)」って指導を受けました。ちゃんと教えを守って行ってませんよ(笑)
そうそう、一度、G'sのオープンマイクで、はっとさんが遅れて到着した時があり「すみません、すみません(;^^)」と急いで準備をして、「いや~、遅れてしまいました。では、オープンマイクはじめま~す。」と言って、歌い始めた時の空気の変わりようには『うわっ。すげぇ。』と感じ、その時に『音楽と生活のあり方』みたいなものを感じ取りました。
どうしても『ステージに立つ』『マイクの前で歌う』と言うのが特別なものとなって身構えてしまいがちなのですが、そうではなく、もっと生活に密着したものであり生活の中に音や歌があると、もっと自然体で歌が持っている伝えたいものや信念といったものがストンと伝わるのかなって思いましたね。凄く難しいことですが。
僕の中ではっとさんって「目標の人か」と聞かれたら「ん~~~、違います。」と言うかな(はっとさん、すいません(;^^))
これ、オープンマイクでボ沢さんが、「はっとさんって目標の人じゃなくて、そうですね…目印みたいな人かな。『そこに行かなくちゃ』ってより、自分達が間違った方に行っていたら、向こう側にはっとさんが見えて『あ、あっちだあっち』みたいな。」と上手い事言ってまして。まさにそんな感じです。
プロ~素人さんまで分け隔てなく接する姿勢がそういう印象を与えるのかもしれませんね。
まさにフラット、ニュートラル。どんな人にもwelcome。
だからか、はっとさんが「Love & Peace」って言うと、重みがあります。
このようにブログで文にしても、あまりにも散文で言いたいことの半分も言えていないですが、沖縄に行かれても体に気をつけてがんばって下さい(お前ががんばれよと言われそうですが・笑)
そして、弾き語りでもバンドでも大変お世話になりました。
こんな場で申し訳ありませんが、お礼を申し上げます。
ま、地球の裏側に行くわけでもないですし、行った事の無い沖縄に行く口実が出来ましたしね(笑)
はっとさん
と言うミュージシャンが湘南におります。
面白い歌からやさしい歌、時には怒りの歌から反戦の歌などを心に突き刺さるメロディで歌われる方です。
そんなはっとさんが、ご家族の事情があり今年一杯で沖縄に移り住んでしまう事になってしまいました。
僕がはっとさんに初めてお会いしたのは、2007年の7月。
鎌倉にあるDaisy's Cafeにて、よしだよしこさんのライブを観に行った時だったと記憶してます。
ライブ後の打ち上げで、おもむろにギターを手に取り歌いだす鎌倉界隈のミュージシャン達。
よしこさんもそれにつられてギターを持って一曲。
そしたら、よしこさんから「はい。ひーさも歌いな。」とギターを手渡されて(;@_@)
歌い始めて一年経つか経たないかでしたから、何歌うかどう歌うか…ド緊張で歌ったのでした。
そんな流れからはっとさんが「ここでオープンマイクやってるから歌いに来なよ。」と言ってくれたのが始まりでしたね。
たしか翌月から歌いに行くも、ようへいくんやらりぶさんやら龍麿さんやらと『この方達…プロやん(T▽T)』って人達がワンサカ居たりして衝撃を受けたのを覚えてます(笑)
しばらくすると、Dasiy's Cafeでのオープンマイクは無くなり、藤沢のLong Tone Cafeで行われるようになりました。
そこにG's Caffeのジョージさんが観に来て「はっと。うちでもやれ。」との話から、2009年3月に小田原鴨宮George's Caffeでオープンマイクが始まった訳です。
そう考えると、ほぼ8年間。G'sでオープンマイクが始まってからの7年弱は毎月顔を合わせていたわけで…実の兄弟姉妹よりも顔合わせるじゃねぇか(;^^)
音楽に関してはっとさんからは直接の指導などは受けておりませんが、そりゃ8年間も毎月歌聴いてて、さらにはっとさんのライブにも足運んでれば少なからずとも影響は受けるわけでして。
とは言っても、僕の中でのどの部分に影響を受けているかは分かりませんし、もしかしたら受けてないかもしれません(笑)
あ!一回だけありました。
はっとさんのボーカルスクールの生徒さんがDream5に入ってデビューした時に「俺もボーカルスクール通ってみようかなぁ。」と言ったら、「いまさら良いんじゃねぇ(笑)」って指導を受けました。ちゃんと教えを守って行ってませんよ(笑)
そうそう、一度、G'sのオープンマイクで、はっとさんが遅れて到着した時があり「すみません、すみません(;^^)」と急いで準備をして、「いや~、遅れてしまいました。では、オープンマイクはじめま~す。」と言って、歌い始めた時の空気の変わりようには『うわっ。すげぇ。』と感じ、その時に『音楽と生活のあり方』みたいなものを感じ取りました。
どうしても『ステージに立つ』『マイクの前で歌う』と言うのが特別なものとなって身構えてしまいがちなのですが、そうではなく、もっと生活に密着したものであり生活の中に音や歌があると、もっと自然体で歌が持っている伝えたいものや信念といったものがストンと伝わるのかなって思いましたね。凄く難しいことですが。
僕の中ではっとさんって「目標の人か」と聞かれたら「ん~~~、違います。」と言うかな(はっとさん、すいません(;^^))
これ、オープンマイクでボ沢さんが、「はっとさんって目標の人じゃなくて、そうですね…目印みたいな人かな。『そこに行かなくちゃ』ってより、自分達が間違った方に行っていたら、向こう側にはっとさんが見えて『あ、あっちだあっち』みたいな。」と上手い事言ってまして。まさにそんな感じです。
プロ~素人さんまで分け隔てなく接する姿勢がそういう印象を与えるのかもしれませんね。
まさにフラット、ニュートラル。どんな人にもwelcome。
だからか、はっとさんが「Love & Peace」って言うと、重みがあります。
このようにブログで文にしても、あまりにも散文で言いたいことの半分も言えていないですが、沖縄に行かれても体に気をつけてがんばって下さい(お前ががんばれよと言われそうですが・笑)
そして、弾き語りでもバンドでも大変お世話になりました。
こんな場で申し訳ありませんが、お礼を申し上げます。
ま、地球の裏側に行くわけでもないですし、行った事の無い沖縄に行く口実が出来ましたしね(笑)
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