静岡県ボランティア協会からの引用

今週末は三連休です。
この休みを使って被災地へ人的支援にとボランティアを考えている方もいると思いますが、まだ早いです。

以下に静岡県ボランティア協会のブログ（3月16日）に書かれていたものを引用いたします。

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現地での活動を希望されている方も多いと思いますが、
宮城県のボランティア関係者より、
現地の状況について次のようなお知らせとお願いがありましたので、
ご理解とご協力をお願いします。
　
「宮城県では、大変大きな被害が発生しています。
家族を失い、自宅を失った方が多くいます。
そして、ガソリン不足、停電、電話不通などの状況があり、
物流の課題も大きく立ちはだかっています。
津波の被災者だけでなく、
県内には多くの支援を必要としている方がいますが、
現在、ボランティアを受け入れる状況にはとてもなく、
今は、もう少し、状況を見守ってください。
今後、間違いなく、皆さんに直接支援をいただきたい時がきますので、
どうぞご理解をください。」


　「こんな時だからボランティアを」との声がありますが、
今少し、状況をお見守りいただけますよう、本協会からもお願いいたします。
現地での体制がとれ、ボランティアの募集などの情報が入りましたら、
皆様にお知らせいたします。
また、これは宮城県に限らない状況です。
何卒、ご理解をお願いいたします。
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支援物資も、政府からの通達があった通り、各都道府県の窓口に届けるようになっています。
個人で直接被災地に送ったり、持ち込むのはやめましょう。

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