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MINI乗りの日記。。。音楽の日記。。。小さい日記。。。
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午前中、ひさMINIくんのブレーキパットを交換しました。
22日に富士スピードウェイで行われる"CLUB305"に向けて、EBCのグリーンからWinmaxへと交換。
でないと、EBCグリーンでスポーツ走行なんて走ったら2周でブレーキがプアになりますって。
んで、交換中にマフラーエンドのマウントが千切れそうになっているのをハケン。305前に交換しに行かなくちゃ(汗)


夜はHouse of Greenを観にG'sへと行きました。
数日前にヒラコさんからTELがあり「やるよ~」なんてお誘いもありましたし、ま、お誘いがなくても今回は行く気でいたんで。
『週末ロック天国』と名付けられているHouse of Green主宰の日ですが、今回は対バンにアイルランド・パンクの"バラッド・ショット"を迎えてのライブです。

まず先にやったのはHouse of Green。
今回はドラムの方が仕事で参加出来ないようで、ヘルプのドラマーさんが参加していましたが、これが良い!若干走り気味のドラミングなんだけど、それが良い具合に転がっているんですよ。それとスネアワークとハットワークが良かったんです。だから全体としては良いグルーブ感が出ていたのではないでしょうか。なのでいつも以上に曲調が早いんだけど、すごくいい感じに纏まっていましたね。

そしてバラッド・ショット。
3ピースでギター/ボーカル、三線/コーラス、ジャンベ/コーラスといった編成。
一曲目からヤラれましたよ。久々に"パンク"を体感しましたね。
詞にもヤラれましたが、バンド自体が醸し出しているものも良かったです。

で、本日は電車で来て飲んでいたので、最終電車に間に合うようにG'sを出ました。
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実家に戻ってお盆の準備をしました。

んで、弟家族も帰ってきたので保育士役にってしていました(笑)

さて、今日から夏休みでござる☆
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先日購入したコンパクトデジタルカメラ(以下コンデジ)『FINEPIX F200 EXR』の事をツラツラと。。。

デジタル一眼を使い始めてから一眼ばかりで撮っているんですが、やはり一眼のレンズを向けられるとみなさんド緊張な顔をしたり斜に構えたりしてしまうんです。ま、そりゃそうですよね。デカイレンズ向けられたら硬くもなります。そんな事で、前々からコンデジを買おうと思っていたんです。オイラの持っているコンデジは8年前の『OLYMPUS CAMEDIA C-40ZOOM』と2年前の『OLYMPUS CAMEDIA SP-560UZ』であります。C-40ZOOMはまだまだ現役で行けるのですが、起動が遅い・ISOが400までしかない・今度壊れたら修理出来ない(部品が無いらしい)・電池の消耗が激しいって理由から隠居生活をしてもらおうかと。SP-560UZの方は、最近では"ネオ一眼"って言われるスタイルのカメラでして、バックに入れるには大きいサイズで携帯性に劣ります。それにこのSP-560UZは一眼を買う予定ではなかった頃に『一眼なんていらないから、これにしよう』と買ったものでした。でも結局暗がりの撮影では欲しい画が撮れなかったので一眼を買う事になったのです。

さて、最近のコンデジ事情はとんでもない事になっていまして、ISOなんて12800まであったり(条件付きでは36000)、強力なノイズリダクションがあったり、今じゃ当り前な顔認識機能などなど、あんな小さな箱によくぞと言わんばかりの機能が押し込められています。しかも格安!(話が逸れちゃうけど。。。すごい技術を入れ込んでも価格が高ければ買ってくれないわけです。しかもそれが適正価格でも。これじゃ商売は成り立たないのが普通だよ。それなのに『安くなくて良いからこの機能を入れれば良いのに』なんて言う輩がいて、機能を増やして価格が上がれば『もっと安ければ買う』なんて言う。こんなんじゃ商売屋はみんな倒産しちゃいます。)
そんなコンデジ事情ですが、オイラが求めているのはハイエンドのスーパーコンデジではなく、バッグの中に気軽に入れられてサッと出してパッと撮れ、ISOは800までは常用で使えるノイズリダクションを備え、手ぶれ補正があり、3倍~5倍のズームが付いているやつってくらいですかね。顔認識なんて要りませんし、動画も撮れなくて良いです。連射も要らないかな。いままで連射なんて使った事ないし。
そして、いままでずっと気になっている『FUJIFILMの画像素子、スーパーCCDハニカム』を使ってみたいってのもあったので、FINEPIX F200 EXRとなったわけです。

このスーパーCCDハニカムですが、僕自身は各社画像素子と比べても最高峰と言って良い構造であると思います(吐き出す画作りは別です。そこら辺は画像素子ではなく画像エンジンに委ねているでしょうから)。八角形の素子を互い違いに配置する事により、従来よりも受光面積を大きく取ることができ、1画素あたりの受光面積は200万画素クラスで従来の1.6倍、300万画素クラスでは2.3倍となるそうで、この特徴により、高感度化とノイズ低減、ダイナミックレンジの拡大を同時に実現できるんです。さらに今回はスーパーCCDハニカムをグレードアップさせ『スーパーCCDハニカム EXR』となりました。何がどう変わったのかをここで説明するととんでもない事になるので、ウェブ上で調べてみてください(笑)簡単に言えば、画像素子上のRGB配列を変更して、より高感度化とノイズ低減、ダイナミックレンジ拡大が出来るようになったって事です。

ではでは、この最新のスーパーCCDハニカムを積んだF200 EXRを使ってみた感想ですが。。。『FUJIFILMは大ヒット商品"写るんです"のデジカメ版を作った!』って感じです。モードの中に『EXRモード』ってのがあり、この中には高精細/高感度/ダイナミックレンジ拡張の3つの項目。そしてEXRオートって項目の合計4つの項目があります。
高精細/高感度/ダイナミックレンジ拡張に対応した項目は今までのデジカメのPモードに似た感じですが、驚きなのはEXRオートです。人物/風景/夜景/マクロ/夜景&人物/逆光&人物の6シーンからカメラが自動で判断して選択し、そこから最適な画質設定(高精細/高感度/ダイナミックレンジ拡張)を自動で切り替えます。これには驚きましたが、さらに驚いたのがシーンと画質設定をほぼ狙い通りに切り替える事です。外す確率が少ないですね。なのでEXRオートにしておいてシャッターを切れば、デジカメに詳しくない人でもある程度の綺麗な写真が撮れるって事です。
ただ、良い事ばかりではありません。高感度で設定されると、ちょっと薄暗いとこでもISO1600まで一気に跳ね上がります。どうもシャッタースピードが1/80秒以上になるとISOを上げていき、1/80秒以下になるようにするアルゴリズムみたいです。これってどう考えても早すぎるんですよ。望遠側に設定している時はこのくらいのシャッタースピードが欲しいでしょうが、広角側ならもっと遅くても良いんじゃないかと。たぶん1/15秒(手ぶれ補正あり)まではいけるのではないかと思うんですがねぇ。出来れば広角域/標準域/望遠域でISOを切り替えるアルゴリズムに変えてもらいたいとこです。さらにダイナミックレンジ拡張が選択されても最高の800%は使えず、400%となってしまいます。最高の800%が使いたい時はダイナミックレンジ拡張の項目にしないといけません。でも、このダイナミックレンジ拡張にして最高の800%拡張を選んでも、800%ではISOは200のみとなってしまいます(800%以外ではISOは1600まで使える)。
ま、ここら辺は致し方ない事ではあります。EXRオートでは『万人が撮ってほぼほぼ満足いく画を吐き出す』ってのが根底にあるのでしょう。幼稚園児からお年寄り、素人からプロのカメラマンまでが、シャッターを押した時に同じ画で撮れていないといけないわけです。それを考えると、無理をした設定では撮れていない画を吐き出させる事になってしまいます。写るんですが誰にでも撮れるって言うのは『広角パンフォーカスレンズでISOが高いフィルムを使う』事でピンボケが少なく手ブレも抑えた写真が撮れるようにしているからです。たぶんこの思想を汲んだのでしょう。

F200 EXRは最高1200万画素での記録が出来るのですが、高感度とダイナミックレンジ拡大では仕様上600万画素になってしまいます。とうとうってか、やっと高画素競争に一石を投じる機種が出てきましたね。このF200 EXRは考えを変えないといけません。『1200万画素で撮れるのに、ある条件じゃ600万画素かよ。使えねぇじゃん!』ではなく『1200万画素の素子積んでいるのに600万画素で撮影して最高の画を出す。しかも条件によっては1200万画素での撮影が出来る!』ってね。そう、このF200 EXRは600万画素機だと思わないといけないんです。1200万画素で撮れるのはオマケです。はっきり言ってコンデジに1000万画素以上なんていらないでしょう。そんな画素の画が欲しいならデジタル一眼を買いなさいって言いたいです。コンデジは400万~600万画素で高画質の画を吐き出す方に向かった方が良いと思います。


この続きを書きました → 2009年10月11日の日記へ


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先日購入したICレコーダー『ZOOM H4n』の事をツラツラと。。。

外観は悪くないです。ボタンの配置も良いのではないでしょうか。ただ、手の小さい人には片手での操作は無理ですね。もう少しスリムでも良かったのかもしれません。
新しく採用されたマイクは録音時の位相差を無くすために同一軸上に重なり合うように配置され、さらにはマイクの指向角をノーマル90°とワイド120°で選択出来るので、録音場所の状況により簡単に録音範囲が変えられます。このマイクはコンデンサーマイクを使っていて小さな音も綺麗に拾うのですが、大きな音ではすぐに録音レベルを振り切ってしまい音が割れてしまいます。先代のH4はマイク感度を変えられる『MIC GAIN』があり、Low/Mid/Hiと切り替えられたそうですが、このH4nにはそれが付いていないので、ライブの音源を録ろうとするとアコースティック系では繊細な音も拾い抜群の威力を発揮しますが、バンド系(うちらのような爆音系)では感度が良いのが仇となり、すぐにレベルメーターを振り切ってしまうんです。ZOOM側も苦肉の策としてREC LEVEL0~1の間を0.1~0.9に区切って大きい音に耐えられるようにファームウエアでアップデートしましたが、正直MIC GAINは無くしちゃいけない項目だったのではないでしょうか(音楽関係に長年携わっている企業が何故このような仕様にしたんだろう?)。ま、REC LEVEL0.7とかにすればバンド練習でも録れるには録れますけど、でも、録れているか心配にはなる(笑)
Compressorを効かせての録音もやったのですが、やはり不自然な音になってしまうので今後は使わないでしょう。

再生系に関しては、やはり録音に特化しているだけあって『オイオイオイ(汗)』って点が多々あります。再生途中で停止して電源を落としてしまうと、電源を入れた時にその停止した場所からではなく停止したファイルの頭からになってしまいます。これでは長い曲を聴いていて電源を落とした時に、曲の頭から止めたとこまで早送りしないといけない事になります。一応、Markをつけてその時点に頭出しが出来るようにする事は出来ますが、このMarkは打ち直す事が出来ませんので大きなファイル(長い曲)にMarkばかり付けていると、どのMarkがどこだか分からなくなってしまいます。ファイル分割したらH4nの中では元に戻せなくなってしまうのは面倒くさいですね。おまけにフォルダ内の最後の名前のファイルを分割すると、分割された後の最後にあたるファイルでの早送り/巻き戻しが出来なくなります。これは電源の入れ直しで直るのですが、完全なバグですね。
ま、録音機器であって、再生や編集はパソコンでお願いしますって感じなんでしょうかねぇ。
4chレコーディングとMTRは使ってないので分かりません。

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