MINI乗りの日記。。。音楽の日記。。。小さい日記。。。
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知らないうちに真空管が増殖しまして。。。なのでご紹介(笑)
まずはパワー管から。
SOVTEK EL84
SOVTEKのOEM品でGroove TubesがFenderに配給しているモノみたいですね。GTマークの色が変色しだしているので気に掛けておかないといかんですね(GTマークが真っ黒になったら交換時期らしいです)。
SOVTEK → ここをクリック!
お次はプリ管連中。
ROD880から外した12AX7とGroove Tubes12AX7
左はオーバードライブエフェクターROD880から外した12AX7。右はBlues Juniorに奢られていたGroove Tubesの12AX7。ROD880から外した12AX7はGolden Dragonの12AX7とクリソツです。Groove Tubesの12AX7はフェイズインバーターに使われていたのですが、これを初段に持ってきたらブ~ブ~ノイズを発してしまい。。。頼むぜGroove Tubes。
Groove Tubes → ここをクリック!
Golden Dragon → ここをクリック!
JJ Electronic ECC83S
JJ ElectronicのECC83S。12AX7とは呼び名が違うだけで一緒です(米国読みか欧州読みかの違い)。ROD880で試した時にゲインは大きいんだけど音の綺麗さと大人しさでゴメンナサイしたプリ管です。「この綺麗な音はFender向けだな」なんて思っていたら、2本も奢ってました(笑)
1本は自分で購入し、残りの2本はBlues Juniorの初段&ゲイン段に使われていたもの。Blues Juniorでは使わない事でしょう。
JJ Electronic → ここをクリック!
Mullard ECC83
先日、オークションで競り落としました(笑)でも、ニセモノ(大笑)
真空管の特集を組んでいるサイトがあったので(こちら)見てみたら、どうも70年代以降にMullard以外のPhilips社傘下の工場で作られたものではないかとの事。でも音は良いですよ。JJのECC83Sよりも低音が出てるのと、中~高音に艶が出ます。しかし、これでもない。
Mullard → ここをクリック!
TUNG-SOL 12AX7
さてさて真打です(笑)
オイラの好きな音を叩き出してくれるTUNG-SOLの12AX7。とにかくゲインが大きいのと中~低音がドカンと来ます。さらに低マイクロフォニック(低ノイズ)。今のとこ一番好きなプリ管。初段&ゲイン段、そしてフェイズインバーターで使用しようかと。ようはBlues Juniorのプリ管すべてをTUNG-SOLに変更予定です。
TUNG-SOL → ここをクリック!
electro-harmonix 12AT7
こちらのプリ管は12AX7よりゲインが40%低い12AT7。フェイズインバーターに使ってみようかと思案してます。デラリバではフェイズインバーターに12AT7を指定しているからそうしおうと思っているんだけど。。。回路が違うから意味無いと思うんだけどね(爆)ま、試しです。
electro-harmonix → ここをクリック!
以上が増殖した真空管達でした。
さて、以前も書きましたが、自分で交換できる真空管はプリ管で、しかも規格が合っているのだけです。パワー管においては"バイアス調整"なるものが必要になります。同じメーカー品でも交換後はバイアス調整が必要なので、パワー管の交換はプロに任せましょう。
そして、オイラは「TUNG-SOLが一番」って言ってますが、こればかりは人の好みもあります。正直、TUNG-SOLではFenderカラーが死ぬと思います。Fenderのシャリシャリ・ジャキジャキ・キラキラした音は出なくなる事でしょう。なので真空管交換は数種類やってみて自分の好きな音になるのを探さないといけません。ま、ノーマルのままで気に入った音が鳴っている方には関係ないことですが。。。ちなみに、こうやって真空管を替えて音の違いを楽しむ事を、オーディオの世界では『玉(球)転がし』って言うらしいです(笑)
そしてオイラは真空管マニアではないです。なのでMullardが本物かニセモノかなんて関係ないわけで(でもMullardって名前には惹かれましたが・笑)。音が良ければ紛い物でも良いんです。一番気にしないといけないのはノイズと寿命でしょうね。真空管の寿命は5000時間と言われています。ギターアンプで使うとなると、素人さんの場合はそう滅多に寿命まで使い切る事は無いでしょう。でも、いつまで真空管が作られるのかは分からないのでストックを持っておくのは必要でしょう。
ちなみにG'sアケちゃんからはblogの画像を見て「なんですか、あのカプセル」と質問されました(笑)
若い子には真空管なんて見た事も聞いた事も無い物なのでしょう。
オススメの真空管屋
VINTAGE SOUND → ここをクリック!
garrettaudio → ここをクリック!
BOI audioWorks → ここをクリック!
日本electro-harmonix → ここをクリック!
まずはパワー管から。
SOVTEK EL84
SOVTEKのOEM品でGroove TubesがFenderに配給しているモノみたいですね。GTマークの色が変色しだしているので気に掛けておかないといかんですね(GTマークが真っ黒になったら交換時期らしいです)。
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お次はプリ管連中。
ROD880から外した12AX7とGroove Tubes12AX7
左はオーバードライブエフェクターROD880から外した12AX7。右はBlues Juniorに奢られていたGroove Tubesの12AX7。ROD880から外した12AX7はGolden Dragonの12AX7とクリソツです。Groove Tubesの12AX7はフェイズインバーターに使われていたのですが、これを初段に持ってきたらブ~ブ~ノイズを発してしまい。。。頼むぜGroove Tubes。
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JJ Electronic ECC83S
JJ ElectronicのECC83S。12AX7とは呼び名が違うだけで一緒です(米国読みか欧州読みかの違い)。ROD880で試した時にゲインは大きいんだけど音の綺麗さと大人しさでゴメンナサイしたプリ管です。「この綺麗な音はFender向けだな」なんて思っていたら、2本も奢ってました(笑)
1本は自分で購入し、残りの2本はBlues Juniorの初段&ゲイン段に使われていたもの。Blues Juniorでは使わない事でしょう。
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Mullard ECC83
先日、オークションで競り落としました(笑)でも、ニセモノ(大笑)
真空管の特集を組んでいるサイトがあったので(こちら)見てみたら、どうも70年代以降にMullard以外のPhilips社傘下の工場で作られたものではないかとの事。でも音は良いですよ。JJのECC83Sよりも低音が出てるのと、中~高音に艶が出ます。しかし、これでもない。
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TUNG-SOL 12AX7
さてさて真打です(笑)
オイラの好きな音を叩き出してくれるTUNG-SOLの12AX7。とにかくゲインが大きいのと中~低音がドカンと来ます。さらに低マイクロフォニック(低ノイズ)。今のとこ一番好きなプリ管。初段&ゲイン段、そしてフェイズインバーターで使用しようかと。ようはBlues Juniorのプリ管すべてをTUNG-SOLに変更予定です。
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electro-harmonix 12AT7
こちらのプリ管は12AX7よりゲインが40%低い12AT7。フェイズインバーターに使ってみようかと思案してます。デラリバではフェイズインバーターに12AT7を指定しているからそうしおうと思っているんだけど。。。回路が違うから意味無いと思うんだけどね(爆)ま、試しです。
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以上が増殖した真空管達でした。
さて、以前も書きましたが、自分で交換できる真空管はプリ管で、しかも規格が合っているのだけです。パワー管においては"バイアス調整"なるものが必要になります。同じメーカー品でも交換後はバイアス調整が必要なので、パワー管の交換はプロに任せましょう。
そして、オイラは「TUNG-SOLが一番」って言ってますが、こればかりは人の好みもあります。正直、TUNG-SOLではFenderカラーが死ぬと思います。Fenderのシャリシャリ・ジャキジャキ・キラキラした音は出なくなる事でしょう。なので真空管交換は数種類やってみて自分の好きな音になるのを探さないといけません。ま、ノーマルのままで気に入った音が鳴っている方には関係ないことですが。。。ちなみに、こうやって真空管を替えて音の違いを楽しむ事を、オーディオの世界では『玉(球)転がし』って言うらしいです(笑)
そしてオイラは真空管マニアではないです。なのでMullardが本物かニセモノかなんて関係ないわけで(でもMullardって名前には惹かれましたが・笑)。音が良ければ紛い物でも良いんです。一番気にしないといけないのはノイズと寿命でしょうね。真空管の寿命は5000時間と言われています。ギターアンプで使うとなると、素人さんの場合はそう滅多に寿命まで使い切る事は無いでしょう。でも、いつまで真空管が作られるのかは分からないのでストックを持っておくのは必要でしょう。
ちなみにG'sアケちゃんからはblogの画像を見て「なんですか、あのカプセル」と質問されました(笑)
若い子には真空管なんて見た事も聞いた事も無い物なのでしょう。
オススメの真空管屋
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