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2000 Gibson Historic SG standard Reissue with Maestro vibrato

Facebookで「最近、SGが気になってんだよねぇ」と書き込んだら、某楽器店に勤めていた某氏から「こんなのありまっせ、どうでっか?」と話しが舞い込んできたので、数日お借りして使ってみてから購入したモノです。
バンドでのアンサンブル内で使ってみたのですが、悪くない。ちょっと「バキッ」としてる感じの音でした。
ただ、ひとつ購入しようか迷った点があって、それは「3弦 12Fでのデットポイント」です。色々と調べてみたのですが、この点に関しては直しようがないようで。ま、どうにかカバー出来るように頑張りますわww
そんな点もあったのですが、それ以上に自分がSG買うならこの仕様って思っていたのと同じ仕様だって事と、初Historicってのも購入の決め手となりました。



ボディ色は、結構、赤が飛んでいてナチュラル?ウォルナット?チョコレート?って感じの茶色となってます。もうちょっと赤が残っていたら完璧だったんだけどね。



ちなみに、日焼けの跡はこんな感じでクッキリです。
この赤が欲しかったんだよ~~~~~!
 


仕様としては、61年~64年のSGを再現しているようです。
ヘッドもラージヘッドの17°アングル。ネックは当時のスリムテーパーを再現してます。
スリムテーパーは、ただいまメイン機となっているES-335がそれなので、違和感なく握れます(ってか、335よりも薄いかも)。
ただ、ちょっと残念だなぁって思うのが、ペグが2コブでないとこ。
ここは1コブじゃなく2コブでしょう、Gibsonさん。



 Pick UpはGibson 57 classicです。
ギターを購入すると、どうしてもPUを交換してしまう性分なのですが、57 classicは前々から使ってみたかったPUであるので、このままで行きます。
以前、Seymour DuncanのSeth Loverを使ったことがあるのですが、音はそれに似てるかな。でも、あの時はSeth Loverの線の細さがイヤで使わなかったんだよなぁ。
たぶん、マグネットなのでしょう。Seth Loverも57 classicも、マグネットはアルニコ2が載っています。ES-335とstandardに奢っているPUはどちらもアルニコ4ですので、アルニコ2だと音の芯の太さや粘りが弱いのかもしれません。
でも、ま、57 classicで行ってみるのです。
ちなみに直流抵抗値は、

Front : 8.00kΩ
Rear : 8.74kΩ

でした。



キャビティ内は前オーナーさんが既に手を加えていました。ボリュームPOTからスイッチまでをWestern Electric単線にして(AWG24くらいか?)、コンデンサをCornell Dubilierのハーメチックに換装してありました。
こうなると、気兼ねなく配線変更出来るわけでww


って事で、購入して早々にモディファイしちゃいます (^-^)b

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