花田にひかれてネオンホール…１日目

5月13日から長野へと行ってきました。
長野市にあるネオンホールって言う小屋です。
そこで花田さんの2day'sが行われるってんで足を運んだのであります。

長野と言えば、11年前に仕事で1年間小諸にいました。景気下り坂の時でしたが、今と比べればまだ良かった時代です(笑)

車で長野へ向かったのですが、昔通った道を久しぶりに通ると、結構様子が変わっているってもんで。懐かしさもあり驚きもありでした。














下道で向かって、9時間で到着。8時間を予定していたのですが、ちょっとオーバー。でも開場時間までは余裕ですので、ホテルで小休止。

2月のGeorge's Caffe～Big Moon Cafe以来の花田さんです。
このネオンホールの2day'sは2日間で形態が違います。
一日目は花田裕之(Vo,G)＆椎野恭一(Dr,Per)による『Nothin'on 2011』です。
Nothin'onと言えば、2001年に発売された花田さんのアルバムです。花田さんと椎野さんによるアコースティック・アルバムです。ま、このアルバム自体かなり力の抜けたアルバムですが(いい意味でね・笑)

ライブは良かったです(月並みな言い方ですが・笑)
花田さんもさることながら、椎野さんのパーカッションが良い！band HANADA以外で聴くのは初めてですし、なんせパーカッションですからね。ドラム叩いても大半がブラシ使ってましたが、これも良い！観ていたらチャーリー・ワッツとダブっちゃいました(笑)
二人とも終始ご機嫌な感じで演奏していたのと、ネオンホールの音が気持ち良いんです。めちゃくちゃ音が良いんで、それにも感動しちゃいました。

終わってから、チケット(カレンダー・バージョン)にサインを貰おうと行ったら『お！、来たん！』と花田さん。サインしてくれたのは良いのですが。。。黒地のとこに黒のマジックで書くのは止めましょう(爆)
椎野さんにそのまま渡したから、一瞬戸惑っていた椎野さん。でも椎野さんも黒でそのまま書いていましたが。ちなみに、前の人にはシルバーのマジックで書いていました。いじめられてる？(失笑)

・ネオンホール







パネルは特製でしょうか。








やはり木造。良い音がする小屋は木が多いです。








でっかいスピーカー。ALTECのスピーカーシステム。








CDの一部。








本日のDrink Ticket。








カレンダー仕様のチケット！黒地に黒！(笑)


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