青い鳥を見つけ出せ！…その肆

無事に終わった青い鳥コンサート。
心配されていた夕立も降らずに気持ちの良い夕焼けが待っていました。
そして自分達は打ち上げでかなり良い感じに酔っ払ってました(笑)

ぐでんぐでんに酔っ払ってもホテルのチェックアウト時間は待ってはくれません！朝、キチンと起きて朝食を食べに行くと、ともこさんからメールが入り『日本海新聞に写真が載ってるよ！』と知らせてくれました。
青い鳥コンサートの翌日の朝刊には前日出演した団体から一組がピックアップされて載るらしいのですが。。。載っちゃいましたねぇ(笑)
ま、静岡からはるばるやってきたってので話題性があるからでしょう。それか、朝刊の締切時間に間に合わないからうちらになったのか(笑)







とにかく嬉しい事です☆

そして、鳥取駅の駅ビルでお土産を買ってから一気に静岡へと舞い戻ってきました。

んで、実家に寄ってお土産を渡し、G'sにも寄ってお土産を渡してからアパートに戻ってきました。

訃報

青い鳥コンサート日記の途中ですが訃報が…




何で今年は続くんだろう。。。

元Thee Micheele Gun Elephantでギターを弾いていたアベフトシ氏が、22日未明に急性硬膜外血腫の為亡くなられたそうです。享年43歳。

オイラにとってはギター･ヒーローの一人。あのDr.Feelgoodのウィルコ･ジョンソンを彷彿とさせる鋭いカッティングの"マシンガン･ギター"とチョーキング一発のソロ。7thを用いたコードワーク。シンプルながらも切り込んでくるギターワークはそうはいません。

チバユウスケにミッシェルでプロの世界でやっていく核心を持たせたのもアベでしょう。

正直、マイケルが亡くなった事よりもオイラにとっては衝撃的で悲しい事です。





心よりお悔やみ申し上げます。

青い鳥を見つけ出せ！…その参

さて、設営も済んだ風紋広場。小一時間時間が空いたのですが、この風紋広場で休憩して時間まで待ってました。



会場です






広場横には協賛の"とりぎん"こと鳥取銀行






こんな画像はお嫌いかしら？(笑)




16時を迎えるとキッチリ始まった青い鳥コンサート。このイベントの凄いとこは一団体の持ち時間である『交換込みで20分』を守らせる為に『後5分』とかのカンペが出るとこです。司会者にも『司会者上手にはける』なんてカンペが出て指示されます。でも、これがあるからか、凄くスムーズに事が運びます。


T-SQUAREを演っていたトップバッターの揚一番



二番目がうちでしたが、もちろん画像はあるわけなし！(笑)




Desafio unison jack




この間に"応援団長"さんが合ったのですが、うちらはホテルに機材を置きに行き、シャワーを浴びていたので見れませんでした(；^^)


左：ハワイアンのハーレムLGクワイヤ＆Mana Ohana
右：かっこいいダンスを披露したトーオンアクターズ鳥取校



フラダンスのラス･フローレンス鳥取
後ろの黒服のお二人は先生で東京から駆けつけたんだとか










左：青い鳥でお馴染みのキンシコウ
中と右：T-Four





浜田省吾の歌を歌っていた"ON THE ROAD"




ともこさんが打ち上げの場所を予約してくれていたので、うちらはここでおいとましました。
画像のようにバンドだけではなく、ハワイアンやフラメンコなどの踊りも組み込まれています。先週は小学校の子供達による合唱もあったんだとか。
みんなこの20分のために焦点合わせてきているので、7月の各土曜日は雨だけは降らさないでほしいですね。


日本海新聞 → ここをクリック！

青い鳥を見つけ出せ！…その弐

青い鳥コンサートは駅前にある"風紋広場"ってとこで行われます。もちろん屋根無し。なので雨が降ったら中止なわけです。昨日は雨が降っていたので平気かなぁと心配はしていたのですが、起きてみたら晴れ渡っているので安心しました。晴れてくれなきゃただの鳥取観光で終わってしまうので(爆)
しかし、一週目の4日の日は雨で流れてしまったらしく、うちらみたいに遠方から参加予定のバンドは肩を落として帰って行ったらしいです。雨で流れてしまった場合は予備日として8月の第一週が割り当てられているのですが、遠方からの参加者は仕事の関係もあるのでそうは来れるはずもなく、また、4回あるうちの2回が雨で流れたら、予備日が大変な事になってしまうわけで。それを考えても晴れてよかったです。

さて、そんなコンサート当日でもあるにも拘らず、TRES御一行さんは午前中から鳥取観光です(笑)
朝からともこさんを呼び出し、まず行ったのは鳥取砂丘。折角、鳥取まで来たのだから行っておかないとイカンです。でも、地元の人は砂丘に行く事はないらしいです。理由は。。。『汚れるし疲れるだけだから』だそうな(爆)
なのでともこさんも何回も「本当に行くの？」と聞いてきてました(笑)
砂丘に着いて足を踏み入れると『おぉぉぉ』と感動。一度は来てみたかったからね。
砂丘会館がある入口から入って正面に見える大きな砂の丘が第二砂丘列(通称：馬の背)になります。この馬の背と言えば、2年前に某大学のサークルが落書きをしたことでニュースにもなりましたが。。。この鳥取砂丘は国立公園でもあり天然記念物でもあるらしく、落書きもさることながら砂の持ち帰りも禁止されています。でも、あれもこれもダメなのかと言うと、そうではないようで、ハングライダーやパラグライダー、スノボーの砂版であるサンドボードが出来たりもします。砂を持ち帰りたい場合はお土産屋に売っているようだし(金になるなら良いのだろうか。。。)。ま、景観を壊さない程度であれば容認しているようですね。さてさて、馬の背を見たオイラは馬の背の正面から砂頂を目指してみる事にしました。遠くから見ていると「こんな高さすぐだろう」って思ったのですが、近ずくにつれて結構な高さでして(；^^)
登り始めはカメラを肩からぶら下げていたのですが、1/3くらいのところで『このままぶら下げていたらいつすっ転んでカメラをダメにするか分からん』と思い、カメラをバックの中へ。そこからさらに登ったのですが、足が砂に取られて登りにくいってのもあり、結構時間が掛かりました。後々知ったのですが、この馬の背の高さは約45メールもあるんだとか。。。でも、登ってみる価値はありますよ。だって、砂頂に着くと目の前に広がるのは広大な日本海ですから＼(^o^)／
しかし、そこから波打ち際まで降りる気力はありません。。。だって、また上がって来ないといけないんだもん！(笑)

砂丘を堪能してからお土産屋"らくだや"に寄って梨ソフトを食べていると、お店作成の『らくだやTシャツ』を発見。これがやたらとロックしているTシャツでして。『これは今日のステージ衣装で使えるかも(^m^)』と思い購入(爆)
『らくだやステッカー』も結構良かったのですが『さて、どこに貼るか？』と考えたら手が止まりました(笑)
お店の中には所々Guns'n'RosesのポスターやらCDがポツンポツンとお土産に紛れて置いてあり、亭主がガンズ好きなのが分かるとTシャツの柄にも納得しました。

そこから帰り道にある"からくり館"に寄った後、軽く飯にしてホテルに戻ってから楽器を持って会場入りしました。
前半の団体が設営を手伝い、後半の団体が撤収を手伝う事になっているので、うちらは設営のお手伝い。しかも1団体から1名が行けば良いのに、うちらは3人丸々参加(笑)
ま、何もしないで待っているのも暇ですからねぇ。


さてさて、そんな感じで始まる『青い鳥コンサート』ですが。。。



続きは次の日記で(笑)





正面の山が"馬の背"






馬の背を横から撮影






日本海が眺められます






薄っすらながらも風紋が








有名ですね☆






鳥取砂丘 → ここをクリック！

青い鳥を見つけ出せ！…その壱

さてさて、下につらつらと鳥取観光の画像が載っていますが、何しに行ってきたのかと言うと、鳥取駅前で毎年行われている『青い鳥コンサート』に出演しに行ってきました。バンドで。
ベースの隊長が鳥取に知り合いの方(ともこさん)がおり、話を聞きつけ応募したら通っちゃったっていう珍道中的なin 鳥取です(笑)

17日に休みを取って5時半にアパートを出て隊長の家に向かってから、ドラムのナルをピックアップして一路鳥取へ=3=3
隊長のエスティマで行ったのですが、隊長は浜名湖SAで休憩してからは一切休憩を取らずに佐用ICまで走りきりました(爆)
ここまでの時間は5時間半くらい。。。オイラのMINIじゃこうは行かないね(；^^)
んで、佐用にある道の駅で飯を食ってから鳥取市内に向かいました。

今回の宿『スーパーホテル鳥取駅前店』でチェックインを済ませてからは、ともこさんと合流し、鳥取市内をぶらついてから、みんなで居酒屋さんへ。
食事を済ませてからはともこさんと別れてホテルに戻ったのですが。。。オイラはまたまた外出～(笑)

鳥取の夜事情を探ったのであります。。。






が、スナックばかりで入る度胸が無く、最終的には駅前にあったちょい飲み屋で引っ掛けてから帰りましたとさ(爆)













松葉蟹タイル！