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MINI乗りの日記。。。音楽の日記。。。小さい日記。。。
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直前ですが、LIVEの告知です!

【その壱】
日時:9月10日(水) 20:00~
場所:小田原 George's Caffe
チャージ:なし(飲食別)
出演:ひーさ/小嶺ダイスケ/芹澤"セリ"孝幸

【その弐】
日時:9月13日(土) 20:00~
場所:小田原 George's Caffe
チャージ:1,000円(飲食別)
出演:My'qp/O.A.ひーさ
My'qpの前座を演らさせてもらいます。

【その参】
日時:9月23日(祝・火) 時間未定
場所:小田原城周辺
小田原ミュージックストリートに出演です
12時~ 小田原駅ペデストリアンデッキ 独りで演ります
14時~  北条ポケットパーク バンド(TRES)で出演です
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今日は岩手のブルースマン"やなぎ"さんを観に町田へと繰り出しました。
天気予報では夕方から雨の予報(いま流行のゲリラ雷雨ですな)。電車で行けば湘南台駅から町田なんて20分弱で行けるんだけど、雨が降るってんなら車で行かねば…車となるとアパートから2時間位は見とかないといけません。混むんだよねぇ、道がさ(この車の選択が後にとんでもない事を。。。)
町田近くになると真っ黒な雲と雷が鳴り出し、突然の大雨。道は一気に川のようになりました。こんなんでLIVEが出来るのか?
お店は『カルチャー&カフェ 万象房』もちろん初めて訪れたお店であります。ビルの2階にあるんですが、内装は木で出来ているので優しい作りとなっています。で、スケジュールを見たら日倉士さんやむらなが吟さん、居相毅さんの名前が見受けられました。

今回はやなぎさんの他に浅野組なるユニットも登場。
浅野組は夫婦でやっているユニットで、アメリカン・トラディショナル・ロックを中心に演奏しました。奥さんがボーカルで旦那さんがギターなんですが、めっちゃ上手かったです。ディランだろうとニール・ヤングだろうとボニー・レイットだろうと歌い上げてました。奥さんの方の澄んだ声は良かったですよ。

浅野組が小一時間やった後に、やなぎさん登場。
今夜は『アメリカの歌、そして、日本の歌』ってタイトルが付いているので(だから浅野組が選ばれたのだろう)、やなぎさんもカバーを多くやってました。でも、これが良い!やなぎさんの場合、アメリカン・ロックも英語ではなく日本語の詞で歌います。この詞が良いんですよね(本人訳なのか他の人が訳したのかは分かりませんが)。The BANDのTHE WEIGHTなんて飛び切り良いです。

終了後に「10月のG'sでもこのパターンでいきましょうよ」とリクエスト。
二部制でガッツリ歌ってもらいたいもんです(ジョージさん、この方向でよろしく♪)
やなぎさん















んで、帰りにやらかしてしまいました(大泣)
やっちゃいました(泣)







駐車場から出ようとしたらポールに気付かず orz



やなぎ → ここをクリック!
カルチャー&カフェ 万象房 → ここをクリック!
band HANADAを観に横浜Thumbs Upまで行ってきました。
仕事を定時ではけても余裕で間に合います。意外と横浜に出るには楽なのね。

さてさて、電気化する花田さんを観たのは何年ぶりなんでしょう。。。(チケット半券調べ中)。。。2003年10月23日に新宿LIQUID ROOMでのROCK'N'ROLL GYPSIES以来みたいですねぇ。って事で久方ぶりのバンドで電気化の花田氏です。

band HANADAは。。。
G&Vo:花田裕之
G:大西ツル
B:井上富雄
Dr:椎野恭一

の布陣。
いや~、間近で井上富雄が観れるなんて想像もしていなかったので感激でした。そして、キミヤンが『椎野さんのドラムなんだよ!』と事ある毎に口にしているのですが、その意味が分かりました!椎野さんのドラムは良い!あのバスドラの音には完全ノックアウトされました。さらには初めて観た大西ツルさん。この方、ロックです。立ち姿・ギターの構え方・弾き方…今のオイラが参考にしなきゃいけないのは花田さんよりも大西さんのスタイルかも。3ピースバンドで花田さんのスタイルだと厳しいものがあるんですよね。花田さんのスタイルって、サイドギターがいて成り立つスタイルだと思いますから。かと言って大西さんのスタイルだけでも厳しいだろうな。。。ミックスだな、こりゃ(笑)
やった曲もバンドスタイルでないと出来ない曲から"流れ"でお馴染みの曲までをやりました。
そそ、余談ですが、花田さんがアコギ一本で周っている"流れ"。この"流れ"って意味、オイラはてっきり『流れ流れて色んな場所へ』って意味で付けているのかと思ってたのですが、demiさんから「クッキングパパを見ていて気が付いたんだけど、もしかしたら。。。」って話を聞きまして。それはですね、博多祇園山笠にヒントがあるのであります。オイラに山笠の知識が無いので詳しい事は書けませんが(これを見ているそこの九州のお方、詳しい事を書いてくれ・笑)山笠は7つの流れで構成されているのだそうです。この"流れ"とは町の自治組織で、同時に山笠を運営する単位なんだとか。しかも1587年に豊臣秀吉が行った「太閤町割り」と呼ばれる区画整理によって出来たものなんだって。そしてその流れの呼び方も『中州流』『大黒流』『土井流』『西流』『東流』『恵比寿流』『千代流』と呼びます。(参考:博多祇園山笠)
たぶんこれを引っ掛けているのではないかと。ってなると各会場で用意されるフライヤーには『流れ ~何々編~』では無く『何々流』(あえて送り仮名は入れない)って書いて、"何々"ってとこも例えばG'sでやるなら"小田原流"Big Moonなら"島田流"とデカイ地域名ではなく狭く絞った方が粋なのかなって思いますが。。。ま、花田さんに真相を聞いていないので本当のとこは分かりませんがね(笑)

閑話休題
今回は2回のアンコールに応えてくれたband HANADA。もうね、病み付きになりそうです。このバンドは花田さんがウンヌンではなく、バンドとしてかっちょ良いんです。出来る限りThumbsに足を運ぶな…たぶん(笑)
帰る時に楽屋に押し掛けて挨拶したんですが、その時にピックを貰いました。家宝にします(笑)


花田裕之 → ここをクリック!
大西ツル → ここをクリック!
井上富雄 → ここをクリック!
椎野恭一 → ここをクリック!
横浜Thumbs Up → ここをクリック!



Today's BGM
『AZUMI BLUES LAND』 / AZUMI
本日はバンド練習。

新曲持って行きました。バンド用で。一人では絶対出来ないようなの。

でも隊長のアレンジで全然違う印象になっちゃうそう(爆)
以前、ひさMINIくんの油圧・油温計系統のルーティング変更をMINI HOUSE DEVELOPMENTSでやってもらったのですが、付け替えたとこの根元からオイルが噴出しているので、治してもらうために午前中からお店に行ったんです。そしたら、メカニックさんが出張修理に出ているらしく、MINIを置いていく事になるとか。しかも出来上がりは17時か18時くらいになるとか。。。いやいや、今夜はG'sにLIVEを観に行くし、明日はバンドの練習があるからMINIが必要ですねん。。。って事で、已む無く乗って帰る事に。んで、来週の土曜日に再度入院させます。ってか、オイルデリバリーパイプ外してバンジョーワッシャー換えるだけだよなぁ(; ̄~ ̄)

夜はG'sで『遠藤ミチロウ vs AZUMI』のLIVEがありました。
数日前から『地獄に落とされる』だの『悪魔の来訪』だのと、このLIVEのことをみなさん言ってましたが、蓋を開けてみたら。。。悪魔は悪魔でも"堕天使"の二人でした。
まず一部に登場はAZUMIさん。自分はいままで2回しか観ていませんが、そのステージングは圧巻そのもの。人生を音楽に削っているのがひしひしと伝わってくる方なんですが、今回はいつも以上の凄みを感じました。多分、いつもの二部構成分のエネルギーを一部に詰め込んだのでしょう。完全に圧倒させられましたね。AZUMIさんが終わってからは『これからまだミチロウさんが登場するんだよなぁ(@_@;)』と放心状態でした。
そこから30分くらい間が開いてミチロウさんかと思ったら、15~20分くらいで出てきちゃいました(汗)まだAZUMIさんの余韻が残ったままなのに。。。

って事で、二部は遠藤ミチロウのステージ。
このミチロウさんのステージも凄かったです。濃厚でしたね。いつも以上に詞が伝わってくるんですよ。特に『お母さん、いい加減あなたの顔は忘れてしまいました』は凄みました。『音泉ファック(箱根バージョン)』なんてリズムが狂おうがなんだろうが勢いで持って行ってたし(笑)そして最後の『天国への扉』(ミチロウバージョンは邦題の方が似合うね)でノックアウトを喰らいました。この曲って現代日本人に向けた歌でもあるような感じだよなぁ。

アンコールからはミチロウさんとAZUMIさんが一緒にやったのですが、完全トリップでした(;^^)
ってか、開いた口が塞がらないとはこの事か(笑)口開きっぱなしで『なんじゃこりゃ』って感じで観ていました。これね、表現しろって言われても無理です(笑)

いや~、濃厚すぎる一日でしたね。
G's5周年夏休みLIVEの最後を飾るに相応しい内容でした。


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本日購入のCD
『AZUMI BLUES LAND』 / AZUMI
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