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(今現在の機材を書き記しておこうかと。もし、盗難に遭ったとしても、ここに書き記しておけば「僕のです!」って、ちょっとした証拠にはなるかと。盗まれないようにも注意しますが)



『1955 Les Paul Special』

いまのメインの内の一本。


以前はレギュラーラインの1991 Jr. SpecialでLollarのP-90に載せ替えたのを使っていましたが、こちらも機材整理で手放してしまいました。
しかし、Gibsonを持ってロックンロールやってると、大概P-90の話題が出てきて「P-90はあーだこーだ」と話が膨らむわけです(当人調べ・笑)。

ちょうどそんな時に、スチューデントクラスのモデルを特集した「リトル・ギターズ」と言う本の増補改訂版が出るとあって、それを買って「やっぱ手放さなきゃよかったなぁ」と眺めながら、某巨大楽器サイトもチラチラと見ていました。
ある日、その某巨大楽器サイトを見ていると、明らかに他の個体よりも安く出されているOldのSpecialが目にとまりました。
しかも、どこかで見たことある個体…どこで見たんだっけ?…この2色に分かれている特徴的な柄の指板とVolノブ近くにあるトップの補修…あ!
「リトル・ギターズ」で取り上げられている個体でした。



運命的なものがあるぞと勝手に思い(悪い癖)、都内の某ギターショップへ。
Custom shop製のSpecialと弾き比べ、意を決して購入へと至りました。
安く出されているので、ネック折れやパーツ交換などあるのかなと思っていましたが、ペグがシュリンクしているために60年代の物に交換されている(シュリンクしているペグはちゃんと保管してある)・リフレット・リナット以外はオリジナルのままでした。


お店の方に「他の店と比べて安くないですか?」と聞いたら「売れないと意味無いじゃないですか(笑)」と。
さらに「絶っっっっっっっ対に、このハードケースで持ち出さないでくださいね。見る人見たら一発で分かりますから」と、なぜかフラットトップのブラウンケース(Gibsonバッヂは剥がされている)でした。


ブリッジのメッキが剥げて弦の当たりが付いていて(60年以上使われてきた爪痕ですね)、ミョーンと変な鳴りをしていたのでブリッジをリプレイス。さらに、フレットがペッタペッタだったのでリフレット・リナットを行い、実践投入してゴキゲンなサウンドを掻き鳴らしています。
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