[PR] レンタルサーバー mini DIARY 1955 Les Paul Special 忍者ブログ
MINI乗りの日記。。。音楽の日記。。。小さい日記。。。
お知らせ
【LIVE schedule】
自粛中


【毎月恒例オープンマイク】
自粛中
カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
カウンター
プロフィール
HN:
ひーさ
HP:
職業:
しがないサラリーマン
趣味:
唄歌い,MINI
ブログ内検索
最新コメント
[06/04 ひーさ]
[06/03 Robotmen]
[09/04 みわ]
[07/26 ひーさ@管理人]
[07/19 Mark ハセガワ]
バーコード
[947]  [946]  [945]  [944]  [943]  [942]  [941]  [940]  [939]  [938]  [937
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

(今現在の機材を書き記しておこうかと。もし、盗難に遭ったとしても、ここに書き記しておけば「僕のです!」って、ちょっとした証拠にはなるかと。盗まれないようにも注意しますが)



『1955 Les Paul Special』

いまのメインの内の一本。


以前はレギュラーラインの1991 Jr. SpecialでLollarのP-90に載せ替えたのを使っていましたが、こちらも機材整理で手放してしまいました。
しかし、Gibsonを持ってロックンロールやってると、大概P-90の話題が出てきて「P-90はあーだこーだ」と話が膨らむわけです(当人調べ・笑)。

ちょうどそんな時に、スチューデントクラスのモデルを特集した「リトル・ギターズ」と言う本の増補改訂版が出るとあって、それを買って「やっぱ手放さなきゃよかったなぁ」と眺めながら、某巨大楽器サイトもチラチラと見ていました。
ある日、その某巨大楽器サイトを見ていると、明らかに他の個体よりも安く出されているOldのSpecialが目にとまりました。
しかも、どこかで見たことある個体…どこで見たんだっけ?…この2色に分かれている特徴的な柄の指板とVolノブ近くにあるトップの補修…あ!
「リトル・ギターズ」で取り上げられている個体でした。



運命的なものがあるぞと勝手に思い(悪い癖)、都内の某ギターショップへ。
Custom shop製のSpecialと弾き比べ、意を決して購入へと至りました。
安く出されているので、ネック折れやパーツ交換などあるのかなと思っていましたが、ペグがシュリンクしているために60年代の物に交換されている(シュリンクしているペグはちゃんと保管してある)・リフレット・リナット以外はオリジナルのままでした。


お店の方に「他の店と比べて安くないですか?」と聞いたら「売れないと意味無いじゃないですか(笑)」と。
さらに「絶っっっっっっっ対に、このハードケースで持ち出さないでくださいね。見る人見たら一発で分かりますから」と、なぜかフラットトップのブラウンケース(Gibsonバッヂは剥がされている)でした。


ブリッジのメッキが剥げて弦の当たりが付いていて(60年以上使われてきた爪痕ですね)、ミョーンと変な鳴りをしていたのでブリッジをリプレイス。さらに、フレットがペッタペッタだったのでリフレット・リナットを行い、実践投入してゴキゲンなサウンドを掻き鳴らしています。
PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
忍者ブログ [PR]