MINI乗りの日記。。。音楽の日記。。。小さい日記。。。
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今日はよしだしこ in 労音アールズアートコートです。
色々と用事を済ませてから新大久保へ向けて出発=3=3
湘南台からだと新宿まで小田急で一本。新大久保は新宿の隣駅だから(新宿から歩いても平気な距離だが)非常に近い。アパートを出るところから見ても2時間弱で着いちゃう。ジーズに向かうのとあまり変わらないじゃん(爆)
新大久保って始めて訪れた街ですが、やたらと韓国語のお店や看板があるんです。在日韓国人の方々が多く住む街なのでしょうね。駅からちょっと離れた路地を曲がると、労音アールズアートコートはありました。ゴッチャン、石ちゃん、RINCOLOマスター&ママさんはすでに中に入っている模様。ゴッチャンから『一番前を陣取ってます。ひーささんの分も取ってあるけどどうする?』ってメールが来てたのですが、今回はバンドでの演奏でしかもホール。一番前では近すぎるんじゃないかとふと思ったんです。で、中に入ってみんなと会い、取ってくれていた席(最前列のど真ん中)に座ると。。。近い(;^^)
ジーズやRINCOLOくらいの大きさで一番前なら『やったぁ!』って思うのですが、このホールの大きさで一番前だと、なぜかこっちが小っ恥ずかしくなり(笑)『せっかく取ってくれたのにゴメン(>_<)』と一番後ろへそそくさと移動(極端だ・笑)でも、オイラにはこれが正解でしたね。(こちらから向かって)センターのよしこさんの右隣にドラム&パーカッションの永原元、左隣にキーボードの近藤達郎、そしてよしこさんの後ろにベースの松永孝義って布陣だったので、全景が見渡せたので良かったです。音も後ろの方だから回っちゃうかなって思ったのですが、そんな事もなくキッチリと聴こえてました。
始まって数曲はよしこさんも緊張していたのでしょうか、MC挟まず曲名も言わずに歌い続けていました。そしてチューニングの時にやっとMCが。「なんか、曲名も言わずに歌い続けちゃったね」って(笑)たぶん、緊張と嬉しさなど色んなものが入り混じっているのでしょう。でも、そこからはいつものよしこワールドが炸裂って感じでした(笑)
ダルシマーを使っての曲『道端でおぼえた唄』ではNewダルシマーが登場。いつも使っているダルシマーってお客さんからの贈り物らしいのですが「粗末なダルシマー」って歌詞に入っていて「それなら」とまたそのお客さんがダルシマーを贈呈(笑)
しかも今回のはインレイに貝殻を使っていたり木材も良いんだとか。これで「粗末なダルシマー」とは歌えなくなるか?(笑)でもよしこさん「これを歌い続けていたらもっと良いのを頂けるかな?」って(笑)
このNewダルシマー、いうだけあってかなり音が良いです。倍音が凄く響いてました。
一部が終わるとオイラが座っている横の男性のとこに数人の男性が来てダルシマー談義をしていたのですが。。。
「結構あれ(ダルシマーの事)鳴ってましたね」
「うん、あれは正解だったね」
「また次のあげちゃいます?」
「いやいや(笑)」
って、あのダルシマー贈呈はおたくらかい(驚)
二部に入ると最新アルバムでも競演してる大野えりさんが登場。アルバム収録曲の"凸凹"やえりさん自身の曲を歌ったのですが、凄かったです。一気にフォークコンサートがJazzコンサートに変わりましたからね。Jazzといっても『しっとりと』なんてじゃなく『パワフルで楽しく!』なんです。ファンク調の曲とか歌ったらガッツリ行きそうな感じですね。自分の中で、今後気になる歌い手さんに急浮上って感じです。二部では「普段、あまりやらなくなってしまった曲を」と『巻き毛のベイビー』や『Donut Man』なども演奏。『Donut Man』は一度も生で聴いた事が無かったので嬉しくなっちゃいました(*^o^*)
アンコールに入ると嬉しさが頂点に達したのか、よしこワールド大炸裂(笑)
大野えりさんも入っての『虹の王国』では、お客さんとの掛け合いを始めたと思いきや、メンバー紹介をして各人にソロを要求。近藤さんや松永さんは"キョトン"としてましたね(笑)
元ちゃんはもう扱いに慣れたもので迅速に対応(笑)
しかもそこからもなかなか終わらないよしこさん。最後の最後はどうやってエンディングにもって行くのか分からなくなっているバックバンドを尻目に強制的に終了するし(笑)
でも、これが良いんですよ。なんでしょう…あたたかいって言うのでしょうか、アットホームって言うのでしょうか。。。「みんな来てくれてありがとう!」って気持ちが思いっ切り伝わってきます。
しかし、最後の最後は『お蕎麦』でガッチリと締めた辺りは「さすが!」としか言い様がありませんでした。
コンサートが終わると、開場入り口でお客さんも交えての打ち上げ。
よしこさんはひたすら「ありがとう!ありがとう!」と一人一人に声を掛けていました。ゴッチャン曰く「高田渡さんがここに居たら、凄く喜んだだろうね」って。本当、そう思います。
帰り道にみんなで「年に一回はこのくらいのホールで、バンドでやってくれたらなぁ」と話してました。
よしだよしこ → ここをクリック!
湘南台からだと新宿まで小田急で一本。新大久保は新宿の隣駅だから(新宿から歩いても平気な距離だが)非常に近い。アパートを出るところから見ても2時間弱で着いちゃう。ジーズに向かうのとあまり変わらないじゃん(爆)
新大久保って始めて訪れた街ですが、やたらと韓国語のお店や看板があるんです。在日韓国人の方々が多く住む街なのでしょうね。駅からちょっと離れた路地を曲がると、労音アールズアートコートはありました。ゴッチャン、石ちゃん、RINCOLOマスター&ママさんはすでに中に入っている模様。ゴッチャンから『一番前を陣取ってます。ひーささんの分も取ってあるけどどうする?』ってメールが来てたのですが、今回はバンドでの演奏でしかもホール。一番前では近すぎるんじゃないかとふと思ったんです。で、中に入ってみんなと会い、取ってくれていた席(最前列のど真ん中)に座ると。。。近い(;^^)
ジーズやRINCOLOくらいの大きさで一番前なら『やったぁ!』って思うのですが、このホールの大きさで一番前だと、なぜかこっちが小っ恥ずかしくなり(笑)『せっかく取ってくれたのにゴメン(>_<)』と一番後ろへそそくさと移動(極端だ・笑)でも、オイラにはこれが正解でしたね。(こちらから向かって)センターのよしこさんの右隣にドラム&パーカッションの永原元、左隣にキーボードの近藤達郎、そしてよしこさんの後ろにベースの松永孝義って布陣だったので、全景が見渡せたので良かったです。音も後ろの方だから回っちゃうかなって思ったのですが、そんな事もなくキッチリと聴こえてました。
始まって数曲はよしこさんも緊張していたのでしょうか、MC挟まず曲名も言わずに歌い続けていました。そしてチューニングの時にやっとMCが。「なんか、曲名も言わずに歌い続けちゃったね」って(笑)たぶん、緊張と嬉しさなど色んなものが入り混じっているのでしょう。でも、そこからはいつものよしこワールドが炸裂って感じでした(笑)
ダルシマーを使っての曲『道端でおぼえた唄』ではNewダルシマーが登場。いつも使っているダルシマーってお客さんからの贈り物らしいのですが「粗末なダルシマー」って歌詞に入っていて「それなら」とまたそのお客さんがダルシマーを贈呈(笑)
しかも今回のはインレイに貝殻を使っていたり木材も良いんだとか。これで「粗末なダルシマー」とは歌えなくなるか?(笑)でもよしこさん「これを歌い続けていたらもっと良いのを頂けるかな?」って(笑)
このNewダルシマー、いうだけあってかなり音が良いです。倍音が凄く響いてました。
一部が終わるとオイラが座っている横の男性のとこに数人の男性が来てダルシマー談義をしていたのですが。。。
「結構あれ(ダルシマーの事)鳴ってましたね」
「うん、あれは正解だったね」
「また次のあげちゃいます?」
「いやいや(笑)」
って、あのダルシマー贈呈はおたくらかい(驚)
二部に入ると最新アルバムでも競演してる大野えりさんが登場。アルバム収録曲の"凸凹"やえりさん自身の曲を歌ったのですが、凄かったです。一気にフォークコンサートがJazzコンサートに変わりましたからね。Jazzといっても『しっとりと』なんてじゃなく『パワフルで楽しく!』なんです。ファンク調の曲とか歌ったらガッツリ行きそうな感じですね。自分の中で、今後気になる歌い手さんに急浮上って感じです。二部では「普段、あまりやらなくなってしまった曲を」と『巻き毛のベイビー』や『Donut Man』なども演奏。『Donut Man』は一度も生で聴いた事が無かったので嬉しくなっちゃいました(*^o^*)
アンコールに入ると嬉しさが頂点に達したのか、よしこワールド大炸裂(笑)
大野えりさんも入っての『虹の王国』では、お客さんとの掛け合いを始めたと思いきや、メンバー紹介をして各人にソロを要求。近藤さんや松永さんは"キョトン"としてましたね(笑)
元ちゃんはもう扱いに慣れたもので迅速に対応(笑)
しかもそこからもなかなか終わらないよしこさん。最後の最後はどうやってエンディングにもって行くのか分からなくなっているバックバンドを尻目に強制的に終了するし(笑)
でも、これが良いんですよ。なんでしょう…あたたかいって言うのでしょうか、アットホームって言うのでしょうか。。。「みんな来てくれてありがとう!」って気持ちが思いっ切り伝わってきます。
しかし、最後の最後は『お蕎麦』でガッチリと締めた辺りは「さすが!」としか言い様がありませんでした。
コンサートが終わると、開場入り口でお客さんも交えての打ち上げ。
よしこさんはひたすら「ありがとう!ありがとう!」と一人一人に声を掛けていました。ゴッチャン曰く「高田渡さんがここに居たら、凄く喜んだだろうね」って。本当、そう思います。
帰り道にみんなで「年に一回はこのくらいのホールで、バンドでやってくれたらなぁ」と話してました。
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