MINI乗りの日記。。。音楽の日記。。。小さい日記。。。
お知らせ
【LIVE schedule】
自粛中
【毎月恒例オープンマイク】
自粛中
自粛中
【毎月恒例オープンマイク】
自粛中
カレンダー
10 | 2024/11 | 12 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
カウンター
ブログ内検索
カテゴリー
最新記事
(05/10)
(05/09)
(02/28)
(02/05)
(12/31)
(12/28)
(12/01)
(11/30)
(11/01)
(10/12)
最新コメント
[06/04 ひーさ]
[06/03 Robotmen]
[09/04 みわ]
[07/26 ひーさ@管理人]
[07/19 Mark ハセガワ]
アーカイブ
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
いまさら書きます。
一ヶ月前のお話です。
9月8日・9日の両日、岩手に歌いに行ってきました。
千葉は市川にお店を構える Almanac House が主催となって、陸前高田/大槌/釜石/大船渡 と4地域7箇所でステージを組んでの大型イベント『North Journey』に参加したのです。
僕は8日はバンドで釜石『はまゆり商店街』と大槌『復興食堂』。9日は弾き語りで陸前高田『つどいの丘商店街』で歌わさせてもらいました。
現地に着いて思ったのが、行って歌ったからどうのこうのと言うよりも、1年半経ってようやく被災地に足を向けた自分が情けなく思えました。
小田原や藤沢では震災関連のイベントなどに出させて頂き、色々とはやってましたが、やはり現地をこの目で見ないといけないです。
1年半経っているのに、いまだに更地になっている場所や、大量の瓦礫の山、応急処置しかされていない海岸線など『なぜ、ここがどうにもならないのだろう?』と思う点が色々とあります。
しかし、そんな中でも商店街の人達などは明るく振舞ってくれました。
初めは『どんな顔して行ったら良いのだろう』『震災の事って話して良いのかなぁ』と不安がありましたが、釜石の商店街の中にあるラーメン屋『こんとき』では、主人と奥さんの方から震災時の話をされてきました。
仕舞いには『静岡から来たって?いま、一番危ない場所じゃないか。絶対来るから、津波。』とまで(;^^)
大船渡で泊まった宿の従業員の方ともお話して、色々と伺いました。
話を聞いて感じる事などは人それぞれですから、あまり書きませんが、やはり機会があれば足を向け、人とふれあい、空気を感じるべきだと思いました。
North Journeyのブログのコメント欄にこんな言葉が書かれていました。
【交流人口】
大船渡のあるお店で飲んでいた方に教わった言葉だそうです。【定住人口】の増加が難しい今、【交流人口】が復興のキーワードとなる。と。
一番良いのは、ボランティア活動として現地に入って、数日間居て、人とふれあい、飲み食いしたりするのが一番なのでしょうが、みんながみんな出来るわけではないし。なので、東北観光で良いから、現地に入ってみるってのも良いと思いますよ。
そして『ん?』と感じたのは『内陸と海岸線沿いでの雲泥の差』でしょうか。
ま、この件は、自分がそこに住んでいるわけではないので、書きません。
とにかく、この二日間は貴重な時間でした。
また、足を向けれる機会を作って、伺いたいと思っています。
ALMANAC HOUSE
North Journey blog
一ヶ月前のお話です。
9月8日・9日の両日、岩手に歌いに行ってきました。
千葉は市川にお店を構える Almanac House が主催となって、陸前高田/大槌/釜石/大船渡 と4地域7箇所でステージを組んでの大型イベント『North Journey』に参加したのです。
僕は8日はバンドで釜石『はまゆり商店街』と大槌『復興食堂』。9日は弾き語りで陸前高田『つどいの丘商店街』で歌わさせてもらいました。
現地に着いて思ったのが、行って歌ったからどうのこうのと言うよりも、1年半経ってようやく被災地に足を向けた自分が情けなく思えました。
小田原や藤沢では震災関連のイベントなどに出させて頂き、色々とはやってましたが、やはり現地をこの目で見ないといけないです。
1年半経っているのに、いまだに更地になっている場所や、大量の瓦礫の山、応急処置しかされていない海岸線など『なぜ、ここがどうにもならないのだろう?』と思う点が色々とあります。
しかし、そんな中でも商店街の人達などは明るく振舞ってくれました。
初めは『どんな顔して行ったら良いのだろう』『震災の事って話して良いのかなぁ』と不安がありましたが、釜石の商店街の中にあるラーメン屋『こんとき』では、主人と奥さんの方から震災時の話をされてきました。
仕舞いには『静岡から来たって?いま、一番危ない場所じゃないか。絶対来るから、津波。』とまで(;^^)
大船渡で泊まった宿の従業員の方ともお話して、色々と伺いました。
話を聞いて感じる事などは人それぞれですから、あまり書きませんが、やはり機会があれば足を向け、人とふれあい、空気を感じるべきだと思いました。
North Journeyのブログのコメント欄にこんな言葉が書かれていました。
【交流人口】
大船渡のあるお店で飲んでいた方に教わった言葉だそうです。【定住人口】の増加が難しい今、【交流人口】が復興のキーワードとなる。と。
一番良いのは、ボランティア活動として現地に入って、数日間居て、人とふれあい、飲み食いしたりするのが一番なのでしょうが、みんながみんな出来るわけではないし。なので、東北観光で良いから、現地に入ってみるってのも良いと思いますよ。
そして『ん?』と感じたのは『内陸と海岸線沿いでの雲泥の差』でしょうか。
ま、この件は、自分がそこに住んでいるわけではないので、書きません。
とにかく、この二日間は貴重な時間でした。
また、足を向けれる機会を作って、伺いたいと思っています。
ALMANAC HOUSE
North Journey blog
PR
この記事にコメントする