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Les Paul Specialに載っていた純正ピックアップは、Gibsonがノイズ軽減で考え出したP-90の進化版(?)P-100でした。

Dscf1093.jpg






左:LOLLAR PICKUPSのP-90
右:Gibson P-100

コイルを二段にすることでハムノイズをキャンセルさせる構造なのですが、これを行ったことにより、ミッドが無くなり音がこもるようになったそうです。実際、オイラもLOLLAR PICKUPSのP-90を使ってみたら、全く違うものでした(配線変えたりしているから、一概にピックアップの違いかと言われると。。。(;^^))

さて、P-100がダメってことを書きたいのではなく、このP-100、実は2種類あるって知っていました?
Gibsonからピックアップ単体で売られていた時は区別が無かったようですが、ギターに載せて売っている時は『ネック側とブリッジ側』で変えているんです!

P-100 フロント側
P-100_01.jpg







P-100 リア側
P-100_02.jpg







ご覧の様に、フロントとリアで直流抵抗値が違います。
って事は、コイルのターン数を若干リアの方が多くしてあるんですね。
単体で売られている時は、この区別ってあったんですかね?
もし、区別が無くって同じものをフロントとリアに載っけていたら。。。音は違うよね。

ちなみに、LOLLAR PICKUPSのP-90の直流抵抗は。。。
フロント:8.2kΩ
リア:9.1kΩ
でござんす。
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