MINI乗りの日記。。。音楽の日記。。。小さい日記。。。
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昨日の日記を見て『またバカな事をやているよ』って思っているそこのあなた!
正解!(笑)
さて、本日はLes Paul Standardの配線交換の一部始終をお送りします。
ではでは、患者さんどうぞ~
メインで使用しているStandardでございます。
音に不満は無いのですが。。。工作熱に火が点いてしまったので、生け贄になってもらいます(爆)
あ、そこのあなた!
『やっぱコイツはバカだな』って思いましたね。
これまた正解!(笑)
コイツのコントロールキャビティ内も、鉄板使用です。
Studio Lite同様、邪魔なので取っ払います。
ポットは、Studio Liteではヘソ付きCTS風でしたが、コイツはGibsonマーク入りのモノです。ちなみに、Gibsonレギュラーラインの可変抵抗器の抵抗値と特性は。。。
ボリューム:300k Bカーブ
トーン:500k Aカーブ
となっています。昔の59年モデルは、全て500k Aカーブなんて言われていますが、どうなんでしょうかね?
コントロールキャビティ内とトグルスイッチキャビティ内には、申し訳ない程度に導電塗料が。。。高い金出して買ってんだから、やるならちゃんとやらんかい!
で、導電塗料を塗り終わった画像を撮り忘れたので、先に進みます(爆)
Standardに奢る配線材は、Western Electricの1950年代初頭の配線材(20AWG 単線)を奢ります。
この配線材は線材の上にブラックエナメル → 絹 → 布巻きって構造になっています。
ブラックエナメルは、はんだのフラックスでは除去出来ないので、紙やすりで磨いて芯線を出してやります。この作業を面倒臭いって言う方がいますが、こうやって手間を掛けるのが良いと思うんだけどなぁ。
この芯線を出してから、布をライターで軽く炙ってあげると、布がほつれてきません。この時のにほいが物凄くノスタルジックで良いんですよ☆
線自体もいいにほいがして良いんですが(笑)
んで、トグルスイッチに配線材取り付けした画像も撮り忘れました(爆)
なんせ、平日に仕事をそっちのけで終わらしてから帰ってきてやっているもんで、んで、こういうのをやり始めると飯も食わずにやっちゃうもんだから、撮ることも忘れるんですよ(仕事以上に集中してるし・笑)
って事で、配線完了。
StandardのコンデンサはVitaminQを奢っています。
え?orange dropとの違い?
分かりません(笑)
で、音は。。。凄いです!
全部バァァァン!って感じです。
特にミッド~ハイが出ています。ローは丸みが無くなっちゃったかな。全体的にバキバキした感じが出ました。
ただ、アタック感が強いのと、音のスピードが速いです。弾く前から音が鳴っているんじゃないかってくらい速いです。20AWGじゃ太かったかなぁ。22AWGで良かったかも。
だもんで、エフェクターの掛かり具合が変わってしまいました。良いんだか悪いんだか(;^^)
かなりのじゃじゃ馬くんになっちゃいましたね。乗りこなせるんかなぁ(^-^;
ちなみに、単線は折れやすいて言います。丁寧に配線しないと、最後の最後に一からやり直しなんて事も\(◎o◎)/
あ、オイラは折りませんでしたが。
次回はSpecialくんの配線交換です。
参考HP
宮田工房 → ここをクリック!
バナナムーン → ここをクリック!
正解!(笑)
さて、本日はLes Paul Standardの配線交換の一部始終をお送りします。
ではでは、患者さんどうぞ~
メインで使用しているStandardでございます。
音に不満は無いのですが。。。工作熱に火が点いてしまったので、生け贄になってもらいます(爆)
あ、そこのあなた!
『やっぱコイツはバカだな』って思いましたね。
これまた正解!(笑)
コイツのコントロールキャビティ内も、鉄板使用です。
Studio Lite同様、邪魔なので取っ払います。
ポットは、Studio Liteではヘソ付きCTS風でしたが、コイツはGibsonマーク入りのモノです。ちなみに、Gibsonレギュラーラインの可変抵抗器の抵抗値と特性は。。。
ボリューム:300k Bカーブ
トーン:500k Aカーブ
となっています。昔の59年モデルは、全て500k Aカーブなんて言われていますが、どうなんでしょうかね?
コントロールキャビティ内とトグルスイッチキャビティ内には、申し訳ない程度に導電塗料が。。。高い金出して買ってんだから、やるならちゃんとやらんかい!
で、導電塗料を塗り終わった画像を撮り忘れたので、先に進みます(爆)
Standardに奢る配線材は、Western Electricの1950年代初頭の配線材(20AWG 単線)を奢ります。
この配線材は線材の上にブラックエナメル → 絹 → 布巻きって構造になっています。
ブラックエナメルは、はんだのフラックスでは除去出来ないので、紙やすりで磨いて芯線を出してやります。この作業を面倒臭いって言う方がいますが、こうやって手間を掛けるのが良いと思うんだけどなぁ。
この芯線を出してから、布をライターで軽く炙ってあげると、布がほつれてきません。この時のにほいが物凄くノスタルジックで良いんですよ☆
線自体もいいにほいがして良いんですが(笑)
んで、トグルスイッチに配線材取り付けした画像も撮り忘れました(爆)
なんせ、平日に仕事を
って事で、配線完了。
StandardのコンデンサはVitaminQを奢っています。
え?orange dropとの違い?
分かりません(笑)
で、音は。。。凄いです!
全部バァァァン!って感じです。
特にミッド~ハイが出ています。ローは丸みが無くなっちゃったかな。全体的にバキバキした感じが出ました。
ただ、アタック感が強いのと、音のスピードが速いです。弾く前から音が鳴っているんじゃないかってくらい速いです。20AWGじゃ太かったかなぁ。22AWGで良かったかも。
だもんで、エフェクターの掛かり具合が変わってしまいました。良いんだか悪いんだか(;^^)
かなりのじゃじゃ馬くんになっちゃいましたね。乗りこなせるんかなぁ(^-^;
ちなみに、単線は折れやすいて言います。丁寧に配線しないと、最後の最後に一からやり直しなんて事も\(◎o◎)/
あ、オイラは折りませんでしたが。
次回はSpecialくんの配線交換です。
参考HP
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