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G'sでのはっとさんのオープンマイクに行ってきました。
なぜか突然の大盛況に驚きましたが(笑)
この状況がずっと続いてくれればいいんだけどなぁ。
でも、参加人数が多いと歌う時間も少なくなるから程々がいいなぁ(笑)

昨日作ったシールドを使ってみたのですが、なんと、初っ端からギターの音が出ない。『まさかシールド!?』と疑ったのですが、よくよく考えてみれば音出し確認して、さらにテスターで導通確認もしているのだからコイツな訳はなく。
って事は、ピックアップかい!
このピックアップも先日搭載したんですが、Big Moon CafeとLong Tone Cafeでは音が出ていたわけで。。。で、帰ってきてから色々といじっていたんですが、このM1ってエンドピンジャックに行っているシールドとピックアップ本体を繋いでいるのが3.5mmフォンジャックなんです。どうもそこが接触不良を起こしていた様で、クルッと回したら音が出るようになりました。
頼むよ~、M1 Passiveちゃ~ん。
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ここ最近、何故か分からないけど工作熱が出てきています。
たまに出るんですよねぇ。忘れた頃にやってくるやっかいな虫が(笑)
で、先日はナット交換でしたし、この前の土曜は後輩のギターメンテ。
んで、今回はシールド。ギターからアンプに行っているケーブルです。

材料はこちら。
ccdf1715.jpeg







NEUTRIK(ノイトリック) L型プラグ 290円/個
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NEUTRIK ストレートプラグ 270円/個
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大概がSWICHCRAFTを使うのでしょうが、オイラはNEUTRIKを使おうかと。

BELDEN 8412 420円/m
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シールドは定評のあるBELDEN 8412。単芯ではなく2芯ケーブルです。
結構ゴム臭い(笑)

日本アルミット KR-19RMA 1800円/100g
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ハンダは日本アルミット社のKR-19RMA。
ハンダで音が云々って言う人もいますが、オイラがこれを選んだ理由は『耐腐食性』です。NASAにも認められてスペースシャトルにも使われているハンダ。残渣が少なく、塩素の量も少ないんだとか。やはりシールドに求められるのは音も然ることながら、耐久性も挙げられますでしょうから。
音を狙ってハンダを選ぶなら、Kester44を使っていますね。

んで、出来上がり。
089f9993.jpeg






2mと3mを作成。

アコギをアンプに通してprovidenceのF201と聴き比べてみましたが、アコギの場合はBELDENの方がLowからHiまでくっきり出してくれますね。あくまでアコギの場合ですよ。


ってか、練習せんかい!
これを
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どか~ん!
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ピカピカ☆
df45977c.jpeg







無漂白オイル漬け牛骨
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ズガァァァン
17c14d98.jpeg







旧ナットと
c985456a.jpeg







以上!(笑)
Les Paul Standardのエスカッションを交換しました。
エスカッション



これがエスカッション






ネジ


エスカッション用ネジ




さてさて、エスカッション交換でピックアップを外さないといけないのですが。。。
フロント側


フロント側



リア側


リア側



フロント/リアとも、ザグリの中に何か書いてあります。なになに…
フロント【HS+】?
リア【DAUL S. LPS8】?
ま、なんだか分からないですが、何かでしょう。
変な四文字英単語が書いてなくて良かったです(笑)

さてさて、交換してみると。
交換前


Before



交換後


After



こうなる事で音が変わるのかって?…別にぃ
ただ単に見た目が変わるってとこでしょうか(笑)
昔の出始めの頃のLes Paulはこのように背の高いエスカッションでした。その頃はピックアップの高さをこのエスカッションの面に合わせていたんですねぇ。だからピックアップの高さを合わせる目安にはなりますね。
あとは。。。自己満(笑)
先日購入したICレコーダー『ZOOM H4n』の事をツラツラと。。。

外観は悪くないです。ボタンの配置も良いのではないでしょうか。ただ、手の小さい人には片手での操作は無理ですね。もう少しスリムでも良かったのかもしれません。
新しく採用されたマイクは録音時の位相差を無くすために同一軸上に重なり合うように配置され、さらにはマイクの指向角をノーマル90°とワイド120°で選択出来るので、録音場所の状況により簡単に録音範囲が変えられます。このマイクはコンデンサーマイクを使っていて小さな音も綺麗に拾うのですが、大きな音ではすぐに録音レベルを振り切ってしまい音が割れてしまいます。先代のH4はマイク感度を変えられる『MIC GAIN』があり、Low/Mid/Hiと切り替えられたそうですが、このH4nにはそれが付いていないので、ライブの音源を録ろうとするとアコースティック系では繊細な音も拾い抜群の威力を発揮しますが、バンド系(うちらのような爆音系)では感度が良いのが仇となり、すぐにレベルメーターを振り切ってしまうんです。ZOOM側も苦肉の策としてREC LEVEL0~1の間を0.1~0.9に区切って大きい音に耐えられるようにファームウエアでアップデートしましたが、正直MIC GAINは無くしちゃいけない項目だったのではないでしょうか(音楽関係に長年携わっている企業が何故このような仕様にしたんだろう?)。ま、REC LEVEL0.7とかにすればバンド練習でも録れるには録れますけど、でも、録れているか心配にはなる(笑)
Compressorを効かせての録音もやったのですが、やはり不自然な音になってしまうので今後は使わないでしょう。

再生系に関しては、やはり録音に特化しているだけあって『オイオイオイ(汗)』って点が多々あります。再生途中で停止して電源を落としてしまうと、電源を入れた時にその停止した場所からではなく停止したファイルの頭からになってしまいます。これでは長い曲を聴いていて電源を落とした時に、曲の頭から止めたとこまで早送りしないといけない事になります。一応、Markをつけてその時点に頭出しが出来るようにする事は出来ますが、このMarkは打ち直す事が出来ませんので大きなファイル(長い曲)にMarkばかり付けていると、どのMarkがどこだか分からなくなってしまいます。ファイル分割したらH4nの中では元に戻せなくなってしまうのは面倒くさいですね。おまけにフォルダ内の最後の名前のファイルを分割すると、分割された後の最後にあたるファイルでの早送り/巻き戻しが出来なくなります。これは電源の入れ直しで直るのですが、完全なバグですね。
ま、録音機器であって、再生や編集はパソコンでお願いしますって感じなんでしょうかねぇ。
4chレコーディングとMTRは使ってないので分かりません。

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