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MINI乗りの日記。。。音楽の日記。。。小さい日記。。。
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ここ最近、G'sの一部の間で(本当に一部・笑)話題なのがICレコーダーです。
ICレコーダーと言ってもピンからキリまであります。会議などの広範囲の声を録音したいものから鳥の鳴き声や小川の音などのいわゆるフィールドレコーディングと言われるものまで録音できるものなど。もちろん、G'sで話にあがっているのはLIVE録音に耐えうる音質で録れる代物です。
結構話題に上がるのがZOOMのH4もしくはH4nです。こいつは値段の割りに機能満載でコストパフォーマンスに優れています。音質も中の上ってとこらしいです。
音に拘るならSONYのPCM-D50が挙げられます。これはどこでも『音が良い』と評判なレコーダーです。おまけにメモリーを4GB積んでいるのでメモリーに初期投資する必要が無い。が、本体価格がH4の2倍、H4nの1.5倍の値段となっています。
TASCAMのDR-100も少々劣りながらもなかなかの仕様となっています。こちらはPCM-D50よりは安いですがH4より高い値段です。

どの機種もメモリーの2GBの壁が存在し、1ファイルの取り扱いが出来る最大容量は2GBまで。でもCDと同じビットレート(16bit/44.1kHz)で録る分には約3時間の録音が出来ます。
ファイルのDIVITEはWAVEファイルでないと出来ないってのはどの機種でも一緒ですね。ようはMP3で録ったものに関してはパソコン上での編集で分割してくださいって事です。

オイラが今のとこ使っている録音機器はHi-MDであります。これを買った時はリニアPCMで録音出来るのってコイツしかなかったんですよ。Hi-MDメディアの最大容量が1GBなので、リニアPCMで録ったら約1時間30分が限界です。おまけにメディアの品質によっては音飛びをし、その音飛びをしたファイルはパソコンに移す事が出来ないといったとんでもない事態が起こります。そこで、オイラも買い直そうかなと思案していたとこでした。

で、どれを買おうか調べていたのですが、どう考えてもコストパフォーマンスからしてZOOMのH4シリーズが良いかと。さらにどうせ買うなら新型の方が良いわけで。。。って事でH4nを買います(誰に宣言しているんだ?・笑)。



って、事で、ネットショッピングでポチッとな( ̄ω ̄)


ZOOM H4n → ここをクリック!
SONY PCM-D50 → ここをクリック!
TASCAM DR-100 → ここをクリック!
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オイラのエフェクター・ボード内に居座るエフェクターの一つにSuper Hard Onってのがあります。
これはブースターってヤツで、ミドル成分と音量を上げるエフェクターです。ギター・ソロの時に踏んで音量アップに使っています。
が、コイツ、ON/OFFのインジケーターが無いんです。大概のエフェクターにはLEDが付いていて、ONになれば点灯。OFFになれば消灯となって分かるようになっているんですが、コイツには無い。
Super Hard On


ON/OFFの分かるものがどこにもない。。。




先日の大人のチキチキの時に踏み間違っていたようで、やたらとバッキングの時が音がデカくて『あれ?』って思って、ソロの時に音が小さくなったので『ありゃ、間違ってた』って事がありました。

そ ・ こ ・ で

このSuper Hard onにLEDをつける事に。用意した材料はこちら(笑)
配線材







真ん中にあるのがフットスイッチ。その下が前の日記に書いたLP Specialに突っ込んだオレンジ・ドロップ。周りの線材は今回のエフェクター用のベルデンの配線材。LEDは写っていませんが、MINIに使った青色LEDが残っているのでそれを使用。12V用に仕上げてあるLEDですが、エフェクターは9V電源なので余裕のよっちゃんですね。

さて、まずはどこにLEDを付けるか考えたのですが、左上のHoney Beeの針の先にする事にしました(笑
ここで







エフェクターを開けてみると、今使われているスイッチはDPDT(Double Pole Double Throw)です。このスイッチにのままLEDを付けるとなるとMillenium Bypass化しないといけません(参照:松美庵)
これはこれで抵抗とか揃えないといけないので、いっその事スイッチから変えちまえって事で、3PDT(Three Pole Double Throw)を投入です。
3PDT

横に配線図を書きましたが、実際にやった配線はこれとは違うようにしたりしちゃったり




3PDTでトゥルー・バイパスとなりますが、DPDTでもトゥルー・バイパスだたのでここら辺の変化は無いでしょう(と思っていたら、後々驚く事が)。
中身


変更前





え~、交換途中の画像は割愛させて頂き。。。(笑)


交換後


変更後




ちなみに、コイツがSuper Hard Onの心臓部
心臓部


筐体に比べて回路小っちゃ!




LEDはここに取り付け
LED装着







んで、こんな感じになりましたん☆
OFF


OFF




ON


ON




作業成功です(^^)v
なかなか良いです。
そして、変化しないであろうと思っていた音に変化が!
結構、高音側も持ち上げるようになりました。
思うに、配線材をベルデンに交換した事によって、ハイが出るようになったのではないかと思われますね。

次はワウ・ペダルのトゥルーバイパス化をやってみようかなぁ(^m^)


今回の改造での参考サイト
・General Guitar Gadgets → ここをクリック!
・3PDTの配線図 → ここをクリック!
・エフェクター自作改造講座 → ここをクリック!
・松美庵 → ここをクリック!
・Garrettaudio → ここをクリック!
そそ、ここ最近ですね、手持ちのギターに手を加えたりしていたんですよ。
その紹介(笑)

まずはLes Paul Standerd
コンデンサは結構前に交換してました。Vitamin-Qです。
ビタQ








チューン-O-マチックをナッシュビルからABR-1に変更
ナッシュビル・タイプ
これはナッシュビル・タイプ






ABR-1
こちらがABR-1






これが音が変わるのかって?ん~。。。変わりませんよ(笑)
ま、スタイルです( ̄ω ̄)
ちなみに、ABR-1の新品ブリッジの駒は溝切りしてありませんので、自分で削りました。
溝切り








んで、ペグの交換ですね。
GroverからKlusonに交換しました。やはりあんなゴツイのは違うだろう(笑)
あ、Groverの時の画像はありませんです。
Kluson







ペグって音に関係あるんですよ。ペグの重量が変わると共振周波数が変わってくるので高次の周波数成分が変わってくるんです。Klusonに変えることによって重量が軽くなるので高音の成分が少なくなるんです。
で、変えた結果、音が。。。変わったかどうかなんて分っかりっませぇん(笑)
結局、これも見た目です( ̄ω ̄)


さて、続いてはLes Paul Special
こちらの変更点は一点のみ。
コンデンサをオレンジドロップに変更です。
オレンジです







上のスタンダードの時もそうですが、変えたからと言って劇的には音が変わったとは思えません。。。ってか、分かりませんです(笑)
知らないうちに真空管が増殖しまして。。。なのでご紹介(笑)

まずはパワー管から。
SOVTEK EL84
SOVTEK EL84






SOVTEKのOEM品でGroove TubesがFenderに配給しているモノみたいですね。GTマークの色が変色しだしているので気に掛けておかないといかんですね(GTマークが真っ黒になったら交換時期らしいです)。
SOVTEK → ここをクリック!

お次はプリ管連中。
ROD880から外した12AX7とGroove Tubes12AX7
ROD880とGT管






左はオーバードライブエフェクターROD880から外した12AX7。右はBlues Juniorに奢られていたGroove Tubesの12AX7。ROD880から外した12AX7はGolden Dragonの12AX7とクリソツです。Groove Tubesの12AX7はフェイズインバーターに使われていたのですが、これを初段に持ってきたらブ~ブ~ノイズを発してしまい。。。頼むぜGroove Tubes。
Groove Tubes → ここをクリック!
Golden Dragon → ここをクリック!

JJ Electronic ECC83S
JJのECC83S






JJ ElectronicのECC83S。12AX7とは呼び名が違うだけで一緒です(米国読みか欧州読みかの違い)。ROD880で試した時にゲインは大きいんだけど音の綺麗さと大人しさでゴメンナサイしたプリ管です。「この綺麗な音はFender向けだな」なんて思っていたら、2本も奢ってました(笑)
1本は自分で購入し、残りの2本はBlues Juniorの初段&ゲイン段に使われていたもの。Blues Juniorでは使わない事でしょう。
JJ Electronic → ここをクリック!

Mullard ECC83
Mullard ECC83






先日、オークションで競り落としました(笑)でも、ニセモノ(大笑)
真空管の特集を組んでいるサイトがあったので(こちら)見てみたら、どうも70年代以降にMullard以外のPhilips社傘下の工場で作られたものではないかとの事。でも音は良いですよ。JJのECC83Sよりも低音が出てるのと、中~高音に艶が出ます。しかし、これでもない。
Mullard → ここをクリック!

TUNG-SOL 12AX7
TUNG-SOL 12AX7






さてさて真打です(笑)
オイラの好きな音を叩き出してくれるTUNG-SOLの12AX7。とにかくゲインが大きいのと中~低音がドカンと来ます。さらに低マイクロフォニック(低ノイズ)。今のとこ一番好きなプリ管。初段&ゲイン段、そしてフェイズインバーターで使用しようかと。ようはBlues Juniorのプリ管すべてをTUNG-SOLに変更予定です。
TUNG-SOL → ここをクリック!

electro-harmonix 12AT7
エレハモ12AT7






こちらのプリ管は12AX7よりゲインが40%低い12AT7。フェイズインバーターに使ってみようかと思案してます。デラリバではフェイズインバーターに12AT7を指定しているからそうしおうと思っているんだけど。。。回路が違うから意味無いと思うんだけどね(爆)ま、試しです。
electro-harmonix → ここをクリック!

以上が増殖した真空管達でした。

さて、以前も書きましたが、自分で交換できる真空管はプリ管で、しかも規格が合っているのだけです。パワー管においては"バイアス調整"なるものが必要になります。同じメーカー品でも交換後はバイアス調整が必要なので、パワー管の交換はプロに任せましょう。
そして、オイラは「TUNG-SOLが一番」って言ってますが、こればかりは人の好みもあります。正直、TUNG-SOLではFenderカラーが死ぬと思います。Fenderのシャリシャリ・ジャキジャキ・キラキラした音は出なくなる事でしょう。なので真空管交換は数種類やってみて自分の好きな音になるのを探さないといけません。ま、ノーマルのままで気に入った音が鳴っている方には関係ないことですが。。。ちなみに、こうやって真空管を替えて音の違いを楽しむ事を、オーディオの世界では『玉(球)転がし』って言うらしいです(笑)
そしてオイラは真空管マニアではないです。なのでMullardが本物かニセモノかなんて関係ないわけで(でもMullardって名前には惹かれましたが・笑)。音が良ければ紛い物でも良いんです。一番気にしないといけないのはノイズと寿命でしょうね。真空管の寿命は5000時間と言われています。ギターアンプで使うとなると、素人さんの場合はそう滅多に寿命まで使い切る事は無いでしょう。でも、いつまで真空管が作られるのかは分からないのでストックを持っておくのは必要でしょう。

ちなみにG'sアケちゃんからはblogの画像を見て「なんですか、あのカプセル」と質問されました(笑)
若い子には真空管なんて見た事も聞いた事も無い物なのでしょう。

オススメの真空管屋
VINTAGE SOUND → ここをクリック!
garrettaudio → ここをクリック!
BOI audioWorks → ここをクリック!
日本electro-harmonix → ここをクリック!
Blues Juniorの回路図と睨めっこしていると色々と分かる事も出てくれば謎も出てくるんだけど(素人だからね)、一番の収穫は『プッシュプル方式駆動』だって事ですね。
パワー管2本の前のフェイズインバータ-用12AX7はそれまで1つだった波形を、位相の違う波形2つ吐き出すための真空管なんですねぇ。って事は、ここの波形の大きさが揃っていないとスピーカーのポテンシャルはキチンと発揮出来ないんです。そこで、このフェイズインバータ-に使わないといけない真空管は『マッチドペア』と言われるのでないといけないのです。12Aタイプは双三極管と言われて、1つのガラス管の中に2つの半導体が入っています。この2つのゲインが揃っていないとフェイズインバータ-に使っても、アンプが本領発揮出来ないんですね。
Blues Juniorの場合、初段は信号がV1B→V1Aと増幅させるように使っているのでマッチでなくても良く、二段目はトーンコントロールされた信号がV2Bに入って増幅された後、フェイズインバータ-に行きます。V2Aは使っていません。なのでこちらもマッチでなくてよいのです。
ちなみに、同じFenderのDeluxe Reverbはフェイズインバータ-に12AT7を使っています。

12Aタイプには12AU7、12AV7、12AY7、12AT7、5751、12AX7があり、それぞれ増幅率が異なっていて。。。

12AU7<12AV7<12AY7<12AT7<5751<12AX7

の順に増幅率が大きくなります。12AT7は12AX7の60%の増幅率、5751は12AX7の70%の増幅率です。
って事は、Deluxe Reverbのフェイズインバーターには増幅率の低い真空管が使われているのです。これはやはりキチンとした位相の波形があれば良いので、ここでは増幅は関係ないと言っているのでしょう(とは言っても、パワー管に与える信号は大きい方が良いでしょうから、やはり増幅させた方が良いでしょうね)。

って事で、TUNG-SOLの真空管ノーマル2本とマッチドペア1本(すべて12AX7)とelectro-harmonixの12AT7を発注です。

【ライブ演ります】
日時:1月18日(日) 14:00~
場所:新大久保 大久保水族館
チャージ:1,000円+Order
出演:TRES/My'qp/House of Green
G'sでお馴染みのメンツが新大久保に出現じゃ!
こちらはバンドでいきまっせ!
大久保水族館

日時:2月11日(水・祝) 20:00~
場所:小田原 George's Caffe
チャージ:なし(Order別)
"TRES vs off-tones"
オフトーンズと対バンっす!
Geroge's Caffe
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