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朝、出勤する時にMINIWを見たら、いつもと違うんです。


フロントタイヤ部分の地面に液体が溜まっているんです。


何かと思い触ってみたら。。。オイルっぽいじゃん!


しかも色は透明に近いんで、ブレーキフルードかと。


キャリパーを良く見ると、キャリパーが濡れている状態である。


キャリパーのシールが逝ったか ○| ̄|_


ま、今のキャリパーにして8年(14万㎞)になろうとしているから、そろそろオーバーホールちゃ、オーバーホールなんよね(;^^)
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ひさMINIくんを車検に出すのにケントへと行きました。
修理箇所は無いでしょうが、部品交換は諸々とあるような感じです。ブレーキローターは交換しないと磨り減ってるからなぁ。
で、ちょうどこの日はT.M.worksのパーツ体感試乗会をやっていたんです。電気系パーツの商品を自分の車に装着して体感してもらおうってイベント。んで、シールドプラグコードを付けて試乗したのですが。。。良いカモとなりました(笑)

付けてお店を出た瞬間に『はい!低回転のレスポンスが良いですね!』って一発で分かりました(爆)
あんまりこの様な体裁のコードって信じないのですが、一発で分かっちゃったので(;^^)
ただ、今まで付けていたコードが5年近く使用していて、ヘタっている点もあるので、一概に"このコードが凄い!"とは言い切れませんが『これを期に交換しなさい』と天からの指示が来たのだと思ってます(笑)
それと、このコードはNOROGYに似ていますが、NOROGYとは違ってプラグ指定が無いって言うのもいい点だと思ったので。

代車は前にもお世話になったMOVEちゃんでございます。リアゲートが開いてからの荷物の積載量が大きいので(ギターのハードケースがドンピシャで入る)結構お気に入りです(笑)


7712a5d4.jpeg







朝の相模湾。車検前です。
先日書きました、電装系改善・エンジンパフォーマンス向上アイテム『GP-1』。

ただいま静岡の沼津にあります、MINIスペシャルショップ、ケント・ガレージにて無料お試し体験キャンペーンを行っています。

興味のある方は是非とも伺ってみてください。

『本当に違いが分かるのか』って?

騙されたと思ってお試しあれ(^m^)


ケント・ガレージお試しキャンペーンのページ → ここをクリック!
HSC → ここをクリック!
どうもGP-1の事が気になります。
『あのトルクが!』って訳ではなく『なんでバッテリーなのか』ってとこに。わざわざバッテリー端子間でなきゃいけないのには理由がありそうな気がしてね。

では、まずGP-1のホームページを覗いてみましょう。ポチっとな。

HSC → ここをクリック!

GP-1を販売しているお店はハーレーの専門店であるHSC。このGP-1は元々バイク用で開発したモノのようですね。
で、性能データってとこを見ると『パルスプラズマによる内燃機関の新点火手法として、高速パルス電圧により形成される低温プラズマに着目したGP-1R』。。。。なんのこっちゃ?さらに見ていくと『GP-1がバッテリー内の鉛板の表面に付着したサルフェーションを打ち消すために』サルフェーション?猿がヘクション?(つまらんぞ!・笑)
さらにFAQを見てみると『バッテリー延命補助装置から始まり、OEMにてチューニングパーツに進化しました』バッテリー延命装置!?そして『コンデンサータイプとは併用出来ません』と書いてある。
『バイブス誌2009/3月号P86~87「気になるモノを確かめよう!」に掲載されました』というところを見てみると『原型は15年ほど前にNASAで開発された、宇宙船に搭載されるバッテリーの延命装置だという ~中略~ パルスとは電圧などの値が脈拍や鼓動のように律動的に変化する現象を言うが、そのリズムの打ち方をコンピューターで何百回とさまざまなパターンに調整した結果、桁違いに増幅された電流(V(ボルト)ではなくA(アンペア))が瞬間的に流れ、その結果プラグの点火と同時に燃焼室内にプラズマに似た電気の衝撃波を発生させるという。この電気の衝撃波は圧縮された混合気を一瞬にして着火させることができる。その原理はかなりの工学的専門知識が必要なため割愛させてもらうが、通常の点火の場合、圧縮された混合気は、プラグに火花が出た瞬間にプラグ付近からエンドゾーンに向けてドミノ倒し的に燃え広がっていく。これを火炎伝播というが、全部の混合気が燃えるまでにどうしてもタイムラグが生じてしまう。GP-1RRをつけることで点火と同時に発生する電気の衝撃波は混合気を一瞬にして包み込むようなイメージで、瞬時に力強く爆発に導くことができる。そのため全部が燃えるまでのタイムラグがほとんどなくなるのだ。』

???????
ん~、謎は深まるなぁ。

このアイテムのキーとなりそうな"サルフェーション"って何なのか調べてみると『バッテリーの電極表面に発生した硫酸鉛が電解液に戻りきれずに結晶化する事』らしいです。硫酸はsulfuric acid、硫酸塩はsulfateなのでsulfation(硫酸鉛化)なのでしょう。
このサルフェーションが起きると、電極にカバーをした状態になってしまうので、抵抗となり電気が通りにくくなります。これが進行して電極のある面積を覆うと電圧低下となってしまうわけですね。バッテリーは構造的に見れば10年は保つ構造だそうです。しかし、このサルフェーションが起こる事で2~3年の寿命となってしまうんだとか。
このサルフェーション除去(desulfation)の方法にはいくつかあるようですが、代表的なのが『パルスを使った分子レベルでの除去』のようです。高周波パルスを使う事により、サルフェーションをイオン分解させて電解液に戻すような仕組みです。
このデサルフェーション装置って調べると色々と出ているんですね。今の今まで知りませんでした。おまけにDIYで作っちゃう方も居たりして → ここをクリック!

この方のホームページはかなり役に立ちますね。ってか、凄っ!

こちらではコンデンサタイプのアイテムとの併用について書かれています → ここをクリック!

やはりコンデンサタイプのアイテムとの併用は無理っぽいですねぇ。コンデンサのチャージ・ディスチャージでのノイズ除去効果によってパルス波が吸収されてしまうのでしょう。

ここまででGP-1はデサルフェーション装置である事が分かります。
が、しかし、なんで取り付けて直ぐにトルクの向上や電装系の改善がみられるのかが分かりません。取り付けて1週間が経てから効果がみえてきたというなら『デサルフェーションが行われているんだね』と話しが分かります。でも、取り付けて直ぐって。。。なんで?やはり工学知識がないと解明できないのか ○| ̄|_
やはり上記のように高周波パルスが電流に乗っかっていくから?調整用のツマミはそのパルス幅とオーバーシュートの調整?と、勝手に解釈(笑)

兎に角、GP-1でのトルク向上や燃費向上はデサルフェーションによる副産物かと。って事は、本来は電気系統改善アイテムであるが、気持ちながらもトルク・燃費向上アイテムでもあるかなと。ただ、他にもある同じようなアイテムよりはこのトルク・燃費向上には特化しているのではないでしょうか。
そうなると、この4万円近い金額を出して元を取れるのはいつかと考えると。。。新品のバッテリーでGP-1を取り付け、最低6年間バッテリー交換無しで過ごせたら元は取れたようなものでしょう。その間での燃費向上やトルクアップもありますしね。そこからさらに2年間バッテリー交換無し(計8年間同じバッテリー)で行けたら称賛モノですね。
ひさMINIくんのオイル交換でケントへ行きました。
いつもならオイル買ってきて、アパート前の駐車場で交換するのですが、如何せん隣に引っ越してきたチンピラどもがイヤなので出向きました。それと、あるモノをお試しするためでもあります。

オイル交換はこれといった問題もなく終了。フィルターの交換が無かったしね。
その後、あるモノのお試しをしました。そのあるモノとは…GP-1。
話によると『バッテリーに繋ぐだけでパワーアップ』だとか(;--)
出たな!眉唾物!成敗してやる!(笑)
でも、ケントのメカニックさん曰く「僕も初めは疑っていたんですけど、コレ、今までのモノとは全然違いますよ!でなきゃ『試しません?』なんて言わないですよ(笑)」だとか。
こういった電気関連での箱モノ(しかもブラックボックス)はどうも信憑性が薄くてねぇ。おまけに外箱は100円均一かってくらいのデザインだし。
「ちなみに、これっていくら?」
「たしか。。。4万弱ですね」
「へっ!?(@_@;)」
なんでも話によるとパルスを出していて、そのパルス制御をチップで行っているとかなんとか。。。ん~、さらに怪しい(;--)
でも、ま、お試しはタダですのでやってみますか。

お試しの時に注意しないといけないのは、付けた事によって『付けたから効果があって当然』と思い込んでしまう"プラシーボ効果"です。実際は何の変化もないのに"付けた"って意識で"効果あり"って思い込んでしまう事。さらに逆も然り。『こんなの効果があるわけないだろ』と思い込んでいて変化に気が付かなかったり、ちょっとだけの変化を誇張して感じ取ったり。兎に角、こういったものを試す時は、意識をニュートラルに持っていかないといけません。っても、むつかしいですが(汗)

さて、GP-1。
取付けは至って簡単。バッテリーの端子に噛ますだけ(本当に長期使用する場合は、GP-1がバッテリーの電気を喰うので、キースイッチにも配線しないといけないらしい)。
付けてからエンジンを掛けると。。。あら、アイドリングが安定している。いつもならエンジン停止直後って再始動してもグズる傾向にあるんだけど、一発で安定。さらに細かな波打ちが消えている。
乗り込んでケントから出ると。。。ん?トルクが上がってる?気のせいだろうと思いながら走っていたんですが、やはりトルクが上がっている。でも"劇的に"ではなく"程良く"って感じですが。ちなみに、試走コースはいつも使う"ケント~実家"への道を走りました。全く違うコースでは違いが分からなくなってしまう可能性がありますからね。
さらに走っているとある事に気が付きました。『フルスロットルでは効果が分からない。ハーフスロットルで体感できる』って事。信号が青になってからの出だしや、車線変更後の加速時に『お!なんか引っ張られ具合が強いぞ。』と感じます。これが前方クリアでガパっとアクセル開けた時は『いつもと変わらないなぁ』と。急な上り坂も違いが分かりづらいのですが、緩やかな坂だと違いが分かりました。そして意外だったのが『オーディオの音に締りが出た』。低音と高音域に締りが出てクッキリ聞こえるんです。これには驚きました。
このGP-1にはダイヤルが付いていてそれを回すと車の個体差に合わせた調整が出来るらしいです。0~F(16進数表示)なのですが、オススメは『9』で、それ以上ではノッキングが起こる可能性があるとの事でした。これも色々といじくってみたら違いありでした。

初めは『コンデンサー商品』だと自分は思っていたのですが、色々と考えてみると違う気がし、さらに疑問も浮かびました。『パワーアップを目論むアイテムなら、もっと点火場所に近いところ、もしくはそれに起因するモノに(ガソリンやプラグ近辺)直接付けるのが一番ではないか。なのにこれはバッテリー。。。なぜ?』。
そこで思ったのが『これはパワーアップを目論むアイテムではなく、電気系統改善アイテム』ではないかと。こう考えると自分の中で辻褄が合うんです。上記のような体験は初めてではなく、過去にも体験しています。それは、アーシングシステムを付けた時。この時と全く同じなんです。
こうなるとやってみたい事が。。。

・夜間でのライトを点けての走行
・弱ったバッテリーでの始動性確認
・新品バッテリーと中古バッテリーとでの比較
・長期使用での燃費
・従来のコンデンサタイプのチューニングアイテムとの併用

ん~、こればっかりは自分で購入して確認しないと出来ない項目ではあるよなぁ。

GP-1 → ここをクリック!
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